2012-01-01から1年間の記事一覧

ドル円の下落など信じがたい!! と気骨な(?)者たち

ドル円のブレーキのきかない上昇は 2月に次いでまたも発生し、 結果、83円の手前まで吹き上がった。クロス円はほとんど切られてしまったが ドル円については、売り上がっており 現在、82.7円でショートを保有している。相対でユーロ円を106.3円あたりでも売…

やはり現れた第二波野郎たち…

グローベックスを見ると午後10時から午前1時の“簡単クッキング♪”で、 投機の第一波野郎たちが、その値を大きく上げた後 おつかれさん♪ と引けた後、 あとは第二波君よろしく♪というメッセージに応えるべく現れた 第二波を追う順張りストこと、 第二波野郎た…

ポンドドル…

ポンドドルは、結局、戻りを試しているが、 これはかねてより予想していたことだ。ナンピンまでして買い下がっていたが、しかし、いまは手放してしまった…。大きな損はなかったが、 途中で損切りしたがゆえに、まったく勝てなかった。結局切ってしまった理由…

円売りは危険水域

これは自らが円買いをしている、 というポジショントークではなく(それも多分にあるのだが…)、テクニカル的に見ても、現在の円相場は行き過ぎである。その鍵はやはり米株が握る。先週からのグローベックスは、売られすぎの見立て通り やはり、戻してきた。…

天井は回転屋がもたらす。そして、やはりフリーフォールが必要か…。

現在の円安の“調子に乗った”上昇から皆を目を覚まさせるには、やはり、絶望的なレベルなまでの株価の下落が必要となるかもしれない。少し前に予想していた、投機相場が、現在、示現してしまっている。それは、米株が下落トレンドにあっても そこにちょっとし…

またも粉砕。買わないリスクを取る投資家たち。

円ベースのポジションについて ドル円が82円を越えてしまったことから、 またも切られてしまった…。いましがた82円のバリアオプションを粉砕したようで これにて、 81円、81.5円、82円と それぞれの節目を順次粉砕していると言うことになる。相場には“ポジシ…

ドル円の上昇はまだはじまったばかりか…私はむしろ米株の下落がはじまったばかりと思う。

円売り一色である。なかでもドル円が強い。どれだけ押されても、 それを新たに押し目買いのロングとされていくように その下落値幅を吸収しながら、それを終えれば、 ふたたび、みたび、よたび、ごたび… といった具合に高値を更新していく。こちらは相変わら…

早くも売り参入。

しばらく様子見のつもりが、 早くも自身、売りで参入することに。別にポジポジ病のつもりはない。グローベックスが昨日の上昇から一転 本日早くも頭打ち気味で、 シナリオ4)の可能性がいきなり浮上してきたからだ。本日の材料はなにかは知らないが そんな…

しばらく様子見

ドル円が、レジスタンスを超えたことから 下落基調が確認されるまでは、円ベースはどれも参入しにくい。目下、為替相場は円ベースが主役級の役割に躍り出ており その状況を無視して、安易にドルストレートの取引に入るわけにもいかない。ドル円がユーロクロ…

一端切られたがまたもの売り直し

住宅関連の米指標がまたも(?)の上振れで各リスク通貨がいきなり日通し高値を超えてきた。本日高値にLCを置いていたポジションはほとんど粉砕された。 2日間様子を見て、参入したら2時間もせずジ・エンド…である。ただ、ドル円だけは、天井圏を81.8円あた…

いま円を売る連中は、投機である

繰り返しとなるが、自身の以下の記事である。http://d.hatena.ne.jp/lj1027/20121101/1351777811改めて引用すれば - いまやテクニカル的にみたててグローベックスは ターゲットを12200あたりまで視野に入れるに至っている。その到達に時間がかかればかかるほ…

円安相場が到来したのか…

米株の話から。米株は今度、どこまでの下落していくと思っているが、現時点で、グローベックスを眺めると グローベックスは、いまかなりの売られすぎの状況にあり、 短期的には、 いつ反騰してもおかしくないほどに下げがきわまっている。週足でみても日足で…

結局ユーロポンドは耐えられなかった。いまあえて円買い。そして、民主党政権の終わり。

ユーロポンドは本日、ようやく下落基調にあるが、ユーロポンドは残念ながら仕切ってしまった。こうも何度も高値更新の反騰を描かれたら いままたも、短期トレンドラインを割ったとは言っても 日足レベルで21日単純移動平均線を上回ってひけた昨日から引き続…

すべてスクエアに

円安の歪んだ相場がいつ明けるともわからないため、 ポジションはすべてスクエアにした。週末というのもあり 週明けの窓開けリスクも捨てきれない。ポジションのうち、 本日、利が乗れたのは ユーロドルのショートのみだった。ポンドドルの高値を追うとか、…

ドル円はドルストレート通貨か…

ユーロドル、ポンドドルなどドルストレートが 急速に値を下げるなかにあって、相対でのドル買いで ドル円が上昇している。いつまで続くか、このドルストレートになれたかのような装い。今投資家は大いに誤解していると思う。ドル円はドルストレート通貨など…

株が下落しても、上昇をやめないドル円

現在、疑似ドルストレートとしてワークするかのように上昇をやめないドル円。グローベックスが昨日の安値を割り込んでも ドル買いとしてみなすかのように、ドル円は上がり続ける。81円のバリアオプションを抜いていこう ドル円はまともな押しもなく上がり続…

焚きつけて落とす、か

79.6円というレジスタンスを 野田首相の発言を契機に一気に突き抜けてみせて 東京勢他、提灯を煽ることに成功した米国勢。1日寝かせておけば 150pipsほどの上昇を見せているのだから、笑いが止まらないだろう。本日、さらに80.3円を抜いたのが同一犯がどうか…

あまりにも弱いポンド

ユーロポンドの戻りが収まらない。またも切られた。いつまで続くんだ…本当に忌々しい。切られた途端、いきなり下落である。もう一度売り直す。0.8050。損切りは0.8080。10月31日、直近高値の上に置く。今朝方の下落で、半分微益で利食いしたのがまだよかった…

本日はひっそり欧州

本日は、円安地合いが盛んで、 さすがの欧州勢も東京勢を刈りに回る余裕はないようだ。せいぜい狙うのは、ドル円買いでの ユーロドルの下落基調を上に押し上げ 日通し高値をつけるくらいがせいぜい。ただ、日本勢は本日はただでさえ円売りフェスタのさなかで…

予想以上の高騰っぷり

私は基本、円安相場というものを予測していない。ただ、現在の地合いはドル円を中心に 円安のファッションにあって、なにかあるたびに相場を押し上げ続けている。ずっと以前に、株価がいくら下落しようとも 現在のエセリスク選好(?)は根強く 調整が起こる…

いきなりはじかれる

ドル円がまたもいきなり高値を更新したことからドル円、クロス円のショートポジションが一斉に切られた。ドル円はいきなり80.68円という直近高値が視野に入ってきたが あまりにも囃子すぎな投機相場の様相を呈してきたのでドル円、ユーロ円、ポンド円のポジ…

いきなりはじかれる

本日も、逆張る東京。ポンドドルももはや両建てに。

グローベックスは、第一ターゲットである12650アラウンドを撃破し 結局、続落してしまった。もはや、 そのターゲットはメインターゲットとなる12370アラウンドとなってしまっている。ポンドドルは、終値が200日移動平均線である12585を下回って引け 完全に下…

一端はじき飛ばされる。

ドル円が80.2円を超え、一端、切られるも、ダウが下げ気味であることから、売り直し。売値は、80.28円ロスカットは、10月26日高値80.38円の上 80.4円に置き直す。ユーロドルの売りも一端はじかれるも 直近高値には届かず、もう一度売り直し。1.2755に置いて…

現在粉飾感が気になるのは、やはりユーロポンド

本日、日本の衆議院解散からの思惑から 大きく円安に跳ねていったことから ドル円が80.10円を跳ねたあたりで、 ユーロ円、ドル円、ポンド円の買いを、半分ほど利食いした。目下、ドル円ベースで相場を主導する という珍しいケースが生じているがそのおかげで…

まだ止まぬ、ポンドの投機売り

オシレーターは下値張りつきでかなりの売られすぎにかかわらず、株価の下落に乗じて、リスク回避が加速するとまたものねじれのユーロポンド買いが発生。 本来はユーロが売られるべき流れを無視して ポンド売りに照準を定める。株安の際に最も被害を被るのは…

さすがに…

ポンドドルはともかくとして、 ポンド円であるが、株価が下落を進めるなか ドル円の買いだけで押し上げられたレートにつきこちらも両建ての売りを構築した。すごく矛盾するように思えるのだが株価が下落し、下にトレンドが走り出せばなぜか、ユーロポンドが…

まさか…また刈られた東京…

ドイツの報道だかなんだか、理由はもう何でもいいが東京時間からの売り浴びせを 結果的に一気にまくり上げ、また刈ってみせた欧州。買いでやられ、買いでやられ 本日は売りで攻めて、二ヶ月ぶりの安値までつけた。がんばった東京。200日移動平均線から到達か…

反発を見せているが、各抵抗帯が強固に阻む

株価はようやく、一端の反転を見せてくれたが各抵抗帯が強固である。だいたい、以下がおよそのレジスタンスラインと思える。グローベックスが12730 ドル円が79 .6 ユーロドルが1.273 ユーロ円が101.3 ポンド円が126.7そして最大の壁を思わせるのがポンドド…

株を投げ捨てたい人たちが徐々に…

グローベックスの下げ基調は完全に止んではいない。当然である。皆が忘れているように見えるが、 現在の欧州問題もしかり、中国経済の失速もしかり あらゆる世界経済の不安は他ならぬ、アメリカの強欲が招いた サブプライム問題に端を発する金融危機である。…