8月26日、イエレンネタのジャクソンホール云々は結局、一旦はドル売りで大きく入りながら、100円を割れず、そこから反発。一端のドル売り過程で、ユーロドルのショートは、1.13あたりで同値決済。その後はスクエア。月曜の8月27日ドル買いからの東京パスで当…

本日の投機全開のユーロドルの戻りは1.13を超えることなく失速してくれた。こちらは、1.1271あたりでユーロドルのショートを利食いしスクエアに。このあたりは、 戻りの過程を結んだ短期アップトレンドのトレンドラインが切れたあたりで、 ここで、ぐっと（…

東京時間でのはしゃぎは、ドル円の買いのみならずポンドドルの買い、ユーロドルの売り、ユーロポンドの売りもあった。で、ロンドンアニマルであるがポンドドルは売りたたき、ユーロドルは買い上げ、ユーロポンドも買い上げる。いずれも東京勢の作った安値、…

まったくわからない。IFOも悪い。方向も短期下げトレンドである。あえていえば、株安ということか。テクニカル的にいえば、 ユーロの上昇の発射台となる1.1237の直近安値まで 昨夜の米時間が全戻しで売りまで持ち込めなかったからか。たしかに、ここを割り込…

ドル円が、東京時間に中途半端にレンジしたなか、東京勢が戻り売りを繰り返し続けていたのは、ユーロドル。それでぱんぱんに貯まったユーロドルのショートがロンドンアニマルによって華麗に刈られた。こいつらは、東京勢を必ず刈りにくる。ドル円のしょっぱ…

ふっふふ〜ん♪ふん！ ふん！！と、ばかりにつけた、ドル円の100.6アッパー、ユーロドル1.125アンダーなど。これが昨夜のアメリカ様である。ここから、シーハーシーハーと、満腹で爪楊枝満腹満腹、と利食いして、爪楊枝。 みたいに、ドル円の押し、ユーロドル…

15時〜16時の欧州時間（ロンドン序盤含むが）は、 たいてい、東京を助けるような方向を示してくれることが多い。本日、東京の朝方、100.40まで突っ込み売りした東京が その後、踏みあげられ（これも東京だが…）たが、それを根こそぎ一端、戻す、100.40割れま…

昨日はまたいつもの伝統芸のドル円買いが、 ロンドンアニマルに刈られながらも NYでは高値更新。疲弊した東京は、今朝方、ですか…？と、一瞬だけNY高値を超えたものの の、やっぱ無理無理ー！と売りに走る。無理無理、じゃないのでは…？ と、思ったのがまず…

ドル円が100.5を超えたところで利食いし、ふたたびスクエア。結局、短期上昇トレンドは維持され、 ロンドンアニマルどもが東京を刈ってきた売りは 完全に投機の仕掛け、ということになった。100.5より上がどうも重いので、ポジションを取っておく気もなくな…

20：30頃から突然、ドル買いの動意が増した。とりあえず飛び乗り。本日、伸びなければ、結構な高値づかみとなったかもしれないが これが戻りの初動であれば、まだまだ安い位置である。 □ポジション USD/JPY L100.219

指標発表（MBA住宅ローン）が控えているため、すべてのポジションを決済し、 スクエアにした。ドル円はいつもいつも100.2あたりに戻ってくる。ここから上も下も、いまのところはすべてオーバーシュートみたいな感じである。ドル円を売り込みたいクソ欧米（も…

東京食いのみの、クソのようなグリードショートによってドル円は米時間の100.10の安値に近づいたのはよいがそこからロングしたもののこのグリード丸出しの売りにより 5分足レベルでの200SMAを下回ることとなってしまい上昇を目指そうともそれに阻まれ、上値…

ふんがー、とドル円ロングの東京は ロンドンアニマルによって、あれよあれよとマイナスである。100.40だとか、100.50だとか、これらは米時間からの利食いならばまだしも ここから新機の買いを入れている連中は、ロンドンアニマルのグリードショートによって…

ドル円は短期的にはアップトレンドに入ってしまっている。東京時間午前1時の米時間に安値、高値をそれぞれ切り上げ、東京時間に、直近の戻り高値である100.37あたりを抜いたことで 短期アップトレンドを完成させた。ただ、その前の戻り高値がことごとく東京…

週明けのドル円は窓を開けての上昇。なんでも、週末に今度はFRB副議長が、ふたつの責務に接近。とかなんとか、言い出して、ドルが上昇。FRBが目指しているのは物価の安定と雇用なのでこれらがよい感じであり、となれば利上げ、というようなロジックであろう…

昨日のドル円の下落から、方向感のない本日であった。100.465で売ったドル円は、100.1あたりですべて利食い。 132.140で売ったポンド円は、131.2あたりですべて利食いした。ポンド円は結局、130.5まで落ちたが、そこまで持つことはできなかった。 結局、昨日…

ドル円のロング、ユーロドルのショートといった ドルロング方向でのポジションは、1日も待たずして 101円割れ、1.123越えのところで設定していたロスカットにかかり あっけなくスクエアとなってしまった。やはりドル買いなど、やるべきではなかった。その後…

夏休みでレートの動きがしょっぱいが、 だからこそ、明確なトレンドを作れないでいる。夏休みで市場の厚みがないため、レートが跳ねるだとか 急騰急落に注意、というような危機管理的な意見は多いがいまのところ、たしかに大きくレートが動く局面はあるが 結…

最後の買い手たる我が国の個人投資家がガラれだ円高だ、と言いはじめたおとといは、やはりボトムだった。こちらは昨日の朝で取った101.2円の買をはじめとしたロングのポジションは欧州前の101.4前あたりで利食いしてしまった。 しばらくもみ合うかと思ってい…

NY時間は本当に浮動のない無意味な時間だった。本当に時間の無駄である。彼らがやったことと言えば、欧州時間まで下落してきたドル円を強引に押し上げたくらい。しかし、結局は101.3アッパーの定着は果たせず、だらだらとした値動きだけを描いた。こんな相場…

考えが甘かった…。ドルロングをもう少し保持しておけばよかった、と思う。個人投資家勢がガラれ、101円割れ、などといって はしゃいでドル円のショートを積みまくっている段階でこちらの見立てがいくら、ドルショートであっても もう少し様子をみるべきった…

展開が早く、いちいちポジション状況を既述する意味があるのか、 という感じだが、やはり、ロールリバーサルと化してしまっている ドル円の抵抗体、101.3は超えられないため101.27あたりで、101割れでのドル円ロングは利食い。ユーロドルは個人的にはドル円…

本日、下落したドル円であるが、101.3のあたりでうろうろとしている。このラインは意外と重要で、 ここは、個人的な下値目標値の位置であったとともに例のヘリマネインチキ相場で突き抜けた高値のラインにも位置している。ここを明確に下抜いてNYがクローズ…

ドル円は目標の101.3まで届き、朝見ると指値がかかって利食いされていた。ユーロドルも1.1140あたりで指値決済されていた。ドル円については、ヴォルフ波動の目標値にしっかり到達してくれた。残りわずかのロットだけ、宙ぶらりんで残しておいたが、東京時間…

今回は予測通り、ドル円が下落してくれた。こちらのドル円のとりあえずの目標値は101.3アンダーあたりではあるが、 利益を確保しておきたいのもあり、 半分はドル円のショートを101.88あたりで利食い。残りはホールド。ユーロドルは、特別なターゲットはない…

ドル円は本日、大きく落ちると予感する。ようやく本邦個人投資家勢の買い目線が増えてきたからである。テクニカル的には強い下落のシグナルはない。ドル円は102.15あたりをボトムに、値動きの乏しい状況を 欧州時間以降、続けている。ドル円は102円を割れな…

ドル円が100.68あたりで底を打ったのも米時間。 東京時間午前3時頃、そんなの見れるか！ という感じである。ただ、そのレートに抗うことは東京はもちろん、欧州もできない。で雇用統計では102円超えである。ユーロドルが、1.123で天井を打ったのも米時間。こ…

102円アッパーでの滞空時間が存外長いため反動での下落を示すヴォルフ波動の下値目標値がどんどん切り下がっている。昨日までは101.6あたりまでが目標値であったがいまは101のミドルも割れ 101.4アンダーあたりまでが目標値として拡張された。ドル円の下値は…

昨夜のドル売りのポジションメイクは、 結局、本日の15時頃に決済した。ドル円が東京時間9時から上がってきた（これはベスト）。 そこから102.55というまた絶妙なところで切り返し再度下落 養分、戻りサンクス！ という感じだったが もう一度戻すときも102.3…

ドル円は、やはりというか、まあ先週末に既述したアノマリーがほとんどだが月曜は上昇した。朝方には窓を開け、しかも早々から前週末のNY高値を抜けて上昇である。それは東京9時前の話であり、 この高値抜きはオセアニア市場のさなかで もろ、ここに潜んでい…