2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

予測検証(2012年2月〜3月まで)

本ブログは、【FX予測と検証】を謳いながら、 今年は相場に翻弄され続け、予測やトレード記録ばかり で、検証の全くないブログとなってしまっていた。このブログ設立の本来の趣旨は、 トレード記録で勝ったっ! と、どや顔したり、 負けた〜 と、てへぺろ♪す…

EUR/GBPが同値決済

昨夜、EUR/GBPの短期ショートポジションが、 引き下げていたLCに当たり、消滅していた。その他のポジションは変わらず。

追撃売り! 短期トレードからスウィングへ移行か…

昨日今日と戻り試しな感があったものの 今夜が一端のピークだったのか ユーロドルで分岐点とみている1.298アラウンドに届かず 戻りは再度下落を確認。 一端の戻りを1.293あたりで見たところで、 1.2945あたりを背にして、このあたりのレートで 成行での追撃…

ほぼスクエア

ドルストレートがらみのポジションは、ほとんどがターゲットに到達した。指値でのターゲットにどんどんかかり利益が積み増されていったが ユーロドルでいうと1.285を割り込んだあたりから 下げが鈍化し、切り返しが見られてきた。指値がさらに先での 下値追…

欧州の勝利か!?

昨夜動向を注目していた米国市場は、下振れることで終わった。グローベックスで重要な支持線と見ていたネックライン 13424を下抜き、 さらに重要な支持線と見立てている1328アラウンドを 射程とする準備はとりあえず整った。欧州のドル買いと、米国のリスク…

いまは欧州トレーダーが負け組

今週は、欧州が相場を主導的に作ろうとしつつも、短期的には押されている。 リスク回避のドル買いアタックをかけるも、 米国時間でそれが粉砕。日本時間は米国時間からのビビり順張りで、小口で買いをかまし 短期的な高値更新で、米国に敬意を払う。 そこに…

現在のポジション

珍しく現在のポジションを記録したいと思う。 LCされたりTGに到達しながらも、現在の残存のポジションは以下。EUR/USD S 1.3079 1.2950 1.2938 1.2921 1.2915USD/CHF L 0.9265 0.9347 0.9363GBP/USD S 1.6289 1.6232EUR/GBP L 0.8047 0.7969以上各所にLCとTG…

ユーロドルの長期的な真実!? そしてドル、そしてアメリカ、日本。

ユーロは危機以来、大きな乱高下を繰り返しているが、 ここであらためて、ユーロの地合いを確認しておきたい。ユーロは大幅な下落によって、対豪ドルや対スイスなど 資源通貨や安全通貨といわれる通貨との相対では 記録的なダウントレンドを描き続けたが、対…

一端利食い。さらなるターゲット。そして、思うこと。

一端の戻りのユーロドルが、再度の下落。ポジションを追加していたユーロドルが再びフェイバーに。ターゲットに置いていた、1.3に到達につき、 また一部を利食い。ユーロドルの次のターゲットは1.295に置いている。ドルスイスもフェイバーにあるが、 こちら…

対照的なトレーディングに対し…ついに、新たなポジション構築

ユーロドルが、いよいよ相場のピークを見せそうな気配である。まだまだ伸びるよ! といった空気感が充満するような地合いにつき だからこそ、個人的には、ますますそのイメージが強まっている。ともかく、いまは、ドル売りが当たり前の地合いである。そんな…

様子見は続く

ユーロの異常なまでの(?)上昇が加速している。5月からの下落がオーバーシュートだったのか それとも、その下落がまだ“ユーロ崩壊劇場(by fiction)” の調整に過ぎないのかは、ともかく、今夜山場を迎えるQE3の思惑に端を発するFOMCに向けて 誰もが乗り遅…

異常な米国相場

以下の話は、個人的な戯れ言である。ダウ株価は、一旦は調整気味なれど、 かつての痛みを忘れたのごときに 史上最高値を伺うまでに上昇を目指している。かつての日経平均が3万円(現在、9000円弱) 上海株が8000(現在、2100あたり)にあって、現在の金融危…

ユーロ売りはしばらく様子見…

1.245あたりをレジスタンスとみていながら 買いについて行くことをしなかったため、 もはや乗り遅れた状態で、相場の反転を待っている。ずいぶん前にユーロドルのポジションは切られたが、 見ていると、ユーロドルの上昇はついに加熱相場となってきた。ずい…

レンジの上下で大量にLCが溜まってしまっていることだろう

ひさしぶりの更新である。ユーロの反転基調は、依然続いているようだ。 1.245アッパーを抜けて以来 そこをボトムとした調整反発は、いまだやむことはない。巷では値固めだとかなんとか ドラギ総裁の発言以来、ユーロベア派に有利な ご都合アナライズが繰り返…

やはり初動は跳ねから入る

ユーロドル、結果的にはsell tha fact、なのか否か。一旦は上に跳ね、高値を更新した後での下落、 その後、反発のもみ合いが展開されている。今回のユーロドルがbuying climaxであるのかどうかはわからないが その可能性は高まっている。大きな指標が起こる…