2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

月末最後のあがき

アナライザー他、各所が騒ぎ立てる楽観相場。ダウは年初来高値を更新しながら上昇し続けたが、 そろそろ息切れが見え始めてきた。さまざまな問題を積み残しながらひとり上昇を続けるダウは、 道義的にもチャート的にももう許されないところまで来ているよう…

メタメタ……

現在、国内を離れているため、相場はあまり見ていないが、 気がつけば、ユーロは1.32に届いてしまっていた。1.266で買いを入れたロシア…… これを何度言ってきたかわからないが、ロシアはやはりすごすぎる。ユーロショートのLCは切られまくり、 最後に意地で…

ユーロ基軸通貨化?

現在の相場はドル安相場ではない。ユーロ高相場である。あらゆる通貨にユーロが優り、結果、ドル安のような地合いを形成している。ユーロドルに至っては、本日の初値から下手すると1pipsもおされずに 一気に窓埋めと直近高値越えである。異常である……。ころ…

ユーロは買われすぎ

めくりあげのドル安相場に突入している。ショートカバーメインであろうが、そこに新規の買いも加わってる模様。短期的な上昇としては、ちょっと過熱感が強すぎる。ユーロドル1.3越えはかまわない。想定済み。しかし、この急激な上昇での達成は、かなり無理が…

ここ、ここ!、ここ!! もう駄目……というところを狙う投機

今回こそ天井である!1.2910アラウンド。これが抜ききられるようなら、もうショートの相場観は転換する。 1.31が目処とかそういうことではなく、ユーロは底打ちしたと考える。 もうロングしか入らない。 ここまで考えてもいいくらいだ。しかし、それはまだは…

ユーロの戻り続く、豪ドルの注目は変わらず

ここ数日は、完全敗北である。デイトレで戻りを売って、時間レベルで山も待たずに買い戻すならば、 いくつかバジェットは取れたとは思うが、 私は基本、スイングでの保有なので、いくつかの山を待つこととなる。よって日足陽線ひけの場合は、短期下落のチャ…

完全敗北宣言、今後はドル安を予測。

ユーロ安相場は終わった……と現時点では見立てたい。最後の壁1.291アラウンドを抜かれたとき、 希望的観測もあって、それをダマシだと思ったが、 相場を見ればもはや完全に上抜けた。連日の100pipsの上昇。 結果として300pips近く上昇を見せた。一方的なユー…

大外れ……

現在の短期上昇トレンドは終了しておらず、もう一段の伸びが来た。これこそが短期5波であるとみる。妙な押しの乱高下は4派であったようだ。 つまり昨日の見立てではまだ5波は生じておらず、 よって、短期5波を信じて張ったショートはあえなく殲滅された。昨…

株高が止まらない

なぜにここまで上がり続ける材料があるのかわからないが、 ダウがずっと高止まりで、ジリ上げを続ける。そのリスク選好の流れのなかで、 EUR/USDはもはや5時間もの間、1.284あたりでの上値アタックを繰り返してきた。 抜きたくて抜きたくて仕方がないのだろ…

東京またも勝利か……

上がったり下がったりと、本当に落ち着きがないEUR/USD。底値を信じる者の買い上げと、 短期LCを刈られるショートカバーで上昇の浮動が強い。とにかくトレンドが続きにくくて、翻弄されている。順張りのポジショニングを常とする者としては、 取って切られて…

東京時間にレンジ突破

短期的なショートポジションがまたもLCされていた。 やはりかなり下限でのショートにつき、追いかけ続けるのはリスクを伴う。昨日のロシアの買いは、やはり一定の成果となって現れている。 ロシア勢の買いに対して逆向かいショートはやはり勝率が低い……。ロ…

本当にろくでもない通貨、ドルとユーロ

もう現在、ポジションはすべてホールド中だが、ユーロがやばいもいいが、ドルもやばい。世界の2大通貨がともに屑というのは、本当に世界にとって害である。もし通貨をあげるといわれ、 最もいらない通貨がドルでついでいらないのがユーロである。いまドルを…

戻り売り

現在、短期調整B波、もしくは新トレンド2波……であると、するならば。ここは絶好の戻り売りのチャンスと見る。今回、もしもここからフリーフォールとなった場合は、もう戻ってこなくてよし。地の底まで落ちろ。EUR/USD。現在、0:51段階EUR/USD 1.2734これは、…

本日のオセアニアンでただひとつ気になることは

EUR/USDなど、 早朝の下値アタックで、窓をあけたはあけたが、 金曜の最安値は割り切れなかったというところ。金曜のボトム割れには失敗している。アタックはしたが……。反転の警戒としては、ここだけが気になる。オセアニアンの未来予測は金曜安値を破らない…

“未来の予言者”オセアニア超順張りストを侮るなかれ

本日はアメリカが休場と言うこともあって、トレンドが発生しにくい地合いにある。月曜の朝方は窓を開け、下値を突っ込んだが、そこで反転の戻り気味なレンジである。ただ、ここを底値にユーロが反騰するかというと、そうは思わない。短期中期的には一定の戻…

ユーロは……やはり、だめかもしれない

欧州が実際にどうなのかはわからないが、 ここ何年も騒がれている“ユーロ危機”がこれだけの下落トレンドを形成するなら やはりユーロの問題は根深いのだろう。しかし、この後に及んでも、ユーロの楽観論を語る要人の方々。 さしたる対策も取らず、その場しの…

ユーロ下落が必然?ながらも、現在、大注目の通貨は……

ずばり豪ドル!もちろん(?)下落を予想。必死の下支えもそろそろ限界に到達しそうに思う。現在のサポートの下にはLCが結構貯まってきているはず。 その下にも順次LCがあるはず。それらを次々破っていけば、下げは加速していくだろう。ずいぶん以前に保有し…

本日は東京はやや順張りスト

昨日今日と二連勝を果たすか東京。ド下手という汚名を返上できるか否か。そうなんども東京勢に勝たせるほど、欧州も甘くはないと思う。現在のレートは1.2860アッパーまで上昇。ダブルボトムを抜いてきていることから、 教科書的にはがんがんロングにしてよい…

転換!

やはり下落した。直近高値を抜いたパワーより、 直近最安値を抜いたパワーの方が強く、昨日はやはり一時の戻り試しだったようだ。時間足を見れば、分かりやすいほどのエリオット波動的で 最後の5波が来た後で、一気に下落。調整波の次元をもはや越えているほ…

ある種まっとうな勝負(But グリード的に)

欧州勢は案の情を東京を刈りに来て、 その下落波動で東京時間にあてていたショートポジションを半分利食い。1.2700で当てていた指値がヒットした。しかし、そこから、 1.26へ差し込むことはなく即座に反転。こちらが追撃で入れたショートは、 今度はその後の…

東京らしさ?が出てきたか

昨日の下落からの逆張り東京。らしさがでてきた。まあ、カモらしさ……だけど。これでまた欧州時間で昨日の続落アタックが来れば、 また欧州の家畜たる東京勢という構図ができてしまうことだろう。このブログでなんども書いていることだが、東京相場がトレンド…

仕切り直し

EUR/USDがひとり勝ち。東京での刈り取りは早々と下値アタックを終え、 日通し安値をつけたあと反転に転じている。東京時間ではないがゆえに、 このボトムは戻りを向けた強烈な底の役割を持ってしまった。そして一旦、日通し安値をつけてからの安心感からか、…

やっぱり刈って、ジ・エンド

欧州時間の戻しはやはり、東京勢の刈り上げのみを目的とした 人間の屑ダッシュだったようだ。毎回、欧州勢は東京というド下手カモのLCを刈るだけの目的のために 買い上げているとしか思えない。 グローベックスが上昇、などとも言うが、 それもまた、狩り上…

救われた14pips しかし、東京のおばかにやられた欧州時間。

昨夜、現在保有中の1.31あたりのユーロショートのショートカバーを 1.2815としていたが、相場付きがあきらかに1.28のLC狩りにしか見えなかったため、 つまり、正常な戻しであるように思えなかったので、 ショートカバーのラインを、想定から14pips上げておい…

上昇もここまでか……

1.31アラウンドで保持中のユーロをショートカバーしようとしていたラインは、1.281アラウンド。しかし、1.28すら越えられず、下落に転じていった。よって、ドルショートはほとんど利食い。戻り売りと見てドルロングを積み増し。この戻りの弱さでは、もう一弾…

週を明けて

週が明けてみるとドルの突っ込み買いからの反転。 ちょっとドルショートでほっておいたが、いつのまにか半分くらいがLCになっていた。 嗚呼……。 まだまだ突っ込むのかドルショート という週初の地合いである。先週、現在の下落は中期的にはエリオット波動の…

最初で最後?の政治の話

為替は本日は小康状態を保っている。上がるのか下がるのかは神のみぞ知るが、 現在の自身のポジションはドルショートにボリュームが大きい。ボリュームがというのは、以前、述べたこともあるが、 私は両建てを普通に使用する。 両建てが駄目だ、という話は都…

リスク回避開始ですか

なんだか、思った通り。面白いどころか、なんだか予定調和でむかついてくる。ここ数日のポンドの戻り試しのさなか、 ある筋では、GBP/USDが1.58まで反騰するとかなんとか某銀行が言っていたが、 提灯ばっかで判断しすぎ。 反騰するとして、いまの下落が一旦…

ドルロングはあらかた決済

ユーロドルの1.31アッパーあたりのショートと100円あたりのユーロ円を残し、 ドルロングはあらかた決済した。本日のドルロングはちょっとやりすぎな感がある……。ユーロのみに主導され、その他通貨がことごとく下落に押されている。年初のインチキ上げのどう…

いい加減、学習しませんか……

12月の指標が軒並み前月比プラス、だとしても……12月というのはクリスマスシーズンや年終わりの入り用もあり、たいてい企業、消費者とも年の納めで金の離れが大きくならざるを得ないし、通月より経済指標はいいに決まっている。それひとつをもって、景況感の…