ドルロングはあらかた決済

ユーロドルの1.31アッパーあたりのショートと100円あたりのユーロ円を残し、
ドルロングはあらかた決済した。

本日のドルロングはちょっとやりすぎな感がある……。

ユーロのみに主導され、その他通貨がことごとく下落に押されている。

年初のインチキ上げのどうかと思うが、
本日のユーロの売りまくり、というのも、また、どうかと思う。
ちょっと相場をもてあそびすぎていると思う。

ただ、そろそろプロが参入してきただけあって、
株が上がって債権が下がれば、はいリスク選好♪と単純にはならない。
いよいよ、グリードたちのおでましである。

彼らは負けを考えず、ただただトレンドで突っ込んでくる。
まあ、そのた相場も判断し、ナノマイクロなどで、
オートマチック売買も含みぃのではあろうが、
とにかく、やりかたがムチャクチャである。

そんななか幻通貨の円とスイスフランが弱含んでいる。

完全にドル高地合いである。

ADP雇用統計が予想以上の結果でも、
アメリカがいいからドル買いと、普段と真逆の訳のわからないアナライズで
現在のトレンドを多くのお気楽専門家がほざいている。

アメリカがよければ、ドル売りでリスク選好に走るのでは?

なんだか、本日は新年の嘘上げから下落として、
一気に値幅を稼ごうと焦りすぎている感がある。

よって、現在はドルショートで多くのポジションを保持し直した。

特にポンドは短期的なレジスタンスを超えたような気配。

伸び悩むのは、ユーロが押されまくりドルが相対で買われているから。

このお祭りが終われば、ドルロングのポジションは、一気にめくり上げられると思う。

その戻りさなかに、注目の曲がり屋さんが、ユーロの戻り売り♪などとショートしてくれないかな、と期待している。

そうなると、その戻りは本格的に上昇に転じるのだが(注:この文章のみオカルトです)。