ドルカナダショート、全決裁(利食い、損切り)

USD/CAD  S 1.37037  1.36906  1.36744 1.36584 1.36568  1.36564 → 1.6562 決済(利食い損切り

 

ドルカナダは1.3720アンダーから、1.350アッパーまで下押ししたが、

やはり一度はブレイクした身。

 

結局、押し目買いのようなものが入ってきたため、

上記ですべて決済した。

 

一時、1.650割れ水準まで下押ししたときには

すべてのポジションが含み益に変わったが

 

ここで逃げたくなくて粘ったら

結局、一番下のポジションがまた含み損になってしまい

 

もう嫌になりスクエア。

 

一時は最下段が50pips以上踏まれていたものを

ほぼ全戻しで戻せたため

 

結局、わずかの損失となったが、

もうよしとする。

 

本日は、ドル買いの投機仕掛けを読み切れず

一時上に吹き飛ばされた段階で、負けであった。

 

もうこれ以上ドルカナダが上値を追えるとは思っていいないが

 

ユーロポンドなど0.91タッチまでリスクオフで突き進んでおり、

週末でまた蒸し返された株安のリスクオフ相場の流れから

ドルカナダが、今日の今日で反転することはやはり難しかった…。

 

自分はまだまだ現在の米株の戻り相場が終了した気がしないが、

欧米の投機連中は

なんだかコロナに恐れおののいており、

とにかく、コロナウイルスへの耐性が極めて低い。

 

とはいえ、自分としてはまだまだドル買い方向ではとても見ることができず、

 

来週以降も基本はドル売りで相場を見ていこうと思う。

 

ただし、来週は週明け早々月末相場に重なってくるため、

本格的に取引するには、7月に入ってからにしようと思う。

 

ということで、自分のなかでは6月相場はもう終了したようなものだが、

 

今月も散々振り回され散々の結果になった。

 

いつになれば取引が安定するのか。

 

自分の取引スタイルをあらためて見つめなおさねばならないと思う。