救われた14pips しかし、東京のおばかにやられた欧州時間。

昨夜、現在保有中の1.31あたりのユーロショートのショートカバーを
1.2815としていたが、

相場付きがあきらかに1.28のLC狩りにしか見えなかったため、
つまり、正常な戻しであるように思えなかったので、
ショートカバーのラインを、想定から14pips上げておいた。

損切りを動かしてはいけません。
これも私にとっては、まったく無意味な都市伝説である。

おかげで、8pips差くらいでかすらずに、下落に転じた。

NYは膠着状態で終了。

ここで本日、おばか東京が下げを狙ってきた。

本当にやめてほしい! ばか!

と思った。

もちろん、こちらはショートなので、
東京勢が売ってる段階では含み益だったが、
こういう突っ込みは往々にして欧州勢に狙われる。

で、案の定、欧州時間に刈り上げが入った。

東京時間に1.2750あたりでショートを突っ込んでいた者達は
本当に愚かである。

もちろん、損切りを100や200も置いていれば
狩り上げ後にチャンスが訪れる可能性もあるが、
ハイレバレッジ損切りを浅めにおいている場合は、とにかく危ない。

突っ込むなら、せめて欧州時間に入ってから動くべきだろう。

東京は必ずといっていいほどトレンドは作れない。
それを、短期のレンジを下抜いてどうするんだ、と思う。
カバーされて、LC切られるだけだろう。
そして本来のレンジに戻され、あとは欧州のテクニカル勝負で
上がるか下がるか決まっていくのだ。

東京が図に乗っても意味はなし!

ただしオセアニア時間は例外。
この時間帯の隠れ欧米勢も含めた、強烈な順張リストは
当たれば、どえらいバジェットを叩き出す。
失敗することも多いが、果敢な攻めはまさに大陸気質である。

ただ、東京はだめ、絶望的にだめである。

結果として、ピラミッティングで浅めのLCを置いて
ショートをしていたポジションが欧州時間に少し刈られてしまった。

東京……本当にもうあなたたちはいなくていい。

欧州に金を貢ぐだけなのだから。

日中が東京と同じポジションで利が乗っていてびっくりした。

急いでいくつかショートカバーしたが、残りが少しやられた。

東京時間は押されてよい、ここの含み損なんて体勢にはまったく影響はない。

基本、東京相場は欧州への貢ぎ相場としかみていない。
だから、こんな欧州の家畜牧場相場ではトレードはしない。

東京が休場の時の方が、まだチャートはまっとうに動く。
相場を無意味に動かしているだけのノイズ東京。


東京のトレーダーは本当に世界一下手くそだと思う。


まあ、下手が故にカモにされているのだけれど。