あーあーあー、東京

ふんがー、とドル円ロングの東京は
ロンドンアニマルによって、あれよあれよとマイナスである。

100.40だとか、100.50だとか、

これらは米時間からの利食いならばまだしも
ここから新機の買いを入れている連中は、

ロンドンアニマルのグリードショートによって、あっというまにドマイナスである。

長期金利が低下しているだとか、株価指数がどうだとか

そんなものは口実に過ぎない。

そういう傾向はが東京に一切なかったか、という話である。

あったとしたら、
それを見逃してたらだめだったとすれば
そこで、買っていった東京がトンチキということになろうし
見逃すどころか、参照にする意味がそれほどないとするなら
ロンドンアニマルの投機的なグリーディングにすぎない、ということになろう。

いずれにしてもロンドンアニマルの極端な売りざまによって
米勢が付けた直近安値の際際ともなる100.10あたりまでレートが下がった。

こちらはロングである。