相場を閉じてふとレートを見ると、ドルカナダは1.3150アッパーの下げをダマシとして、1.32まで、ドル円も108.60アッパーの上げがダマシで、結局安値更新…。 振り落としにだまされた。 グリードどもは大概こういう手をよく使う。 もともとドルカナダの本日の…

週末相場で値が落ち着きそうもないことと、ドル円の下値が硬そうなので、以下、すべて利食いした。 USD/CAD L 1.31586 1.31620 1.31661 1.31780 1.31782 → 1.3173 利食い USD/JPY S 109.695 → 109.33 利食い 週末で、もうこれ以上相場が見られないこともあり…

その谷は人為的に地面を掘りこみ、本来谷であるところ以上に谷を作った、ということである。 金融市場の動きは決して自然現象などではなく、人間の欲と恐怖の総体で それはときに 一部の大口の思い通りに動かされることもある。 しかし、大局的には人間の欲…

ドル円は108.70アッパーに強い抵抗帯があり、 その手前までレートが上がったことから、ドル円ショートを追加。 ドルカナダが戻しを実現するためには ドル円の下落は必須ではなくとも、必要ではある。 ということで、ドルカナダロングに加えて、ドル円ショー…

10月から自分は完全に曲がり屋と化しており、 ポジションがことごとく逆にいっている。 または方向感があっているときは、その値幅をまるまる取り逃がす、ということを繰り返してきた。 ドルカナダである。 先週から今週までの流れを振り返った時 先週は1.33…

FOMCの結果は、内容はともかく結局ドル売り。 ドルカナダの売りがさらに加速し、1.3170割れまで。 ユーロカナダは利が乗ったが、ユーロドルを1.11アンダーでショートしてしまったため、そこでの損失も嵩み、結局全て決済した。 USD/CAD L 1.31892 1.31883 1.…

ドルカナダドルは損切ライン1.3220を割れ、ほぼすべてのポジションが損切された。 10月以降、ドルカナダの取引は、ほぼ全敗である。 売りをすれば強烈な上げを食らい負け続け、買いを選べば下げを食らって負け。 ここまで相場と真逆な取引ばかりになることが…

ドルカナダは、週末の加雇用統計の悪化によって、急騰したが 下落からの61.8％戻しのところで上げどまり、 今週はずっと戻り売りの圧力にさらされ続けている。 とはいえ、押し目買いの意欲も強く 1.6260アッパーから1.62ミドルのレンジは下抜きし、戻り売り…

108.70アンダーでエントリーしたドル円は、 あまりにも戻りがしつこいので、 もう108.70アッパーで微損で切ってスクエアとした。 一時108.50アッパーに押した時が、大きな利食いのチャンスだったが、 今夜のドル円ショートの利食い場はこのワンチャンのみだ…

ドル円は108.75までの跳ねのあと かなり強めの上ヒゲを作って、108.50代まで突っ込んだが 108.50あたりにはサポートがあることもあって そこを試すことなく買いが群がってきた。 ドル円の上下反応は米株に連動したような形だが、 その動きに反して、一方的な…

自分は昨日よりドルカナダを買い目線に切り替えて以降、ドル円については売り目線で見ている。 ドルカナダの上昇は、カナダドルが売られるということで、その状況はリスクオフ相場の典型となり、そうなれば、当然、ドル円に買い目はない。 実際、ドル円は、…

先週末はドルカナダのショートでやられ 昨日はロングでやられるという往復ビンタ状態となってしまった。 昨夜は短期のカナダドル買い仕掛けが露骨で、カナダの住宅指標が予想を下回ったにも関わらず、執ようなまでのカナダドル買い。 モメンタムうじ虫もその…

1.3230割れを一旦回避したと思ったら、1.3235アッパーまで戻したところで、また強めな売りが入り、 1.3230割れまで進み、またも日通し安値更新。 先週末、下落トレンドを否定したレジスタンスライン1.3220アッパーまで売り込んできた。 本来ならここが押し目…

ドルカナダは1.3320からの下方チャネルを下離れ、おおきく下に1.3150アッパーまで届いておきながら、 先週の全てをちゃぶ台返しするような雇用統計の結果で、 その下方チャネルの中まで戻したと言うことは、 木曜までの下落は、下方チャネルから一時的に乖離…

本日の相場はドルカナダ以外は見立て通りに進んでいた。 ユーロ豪ドルは下方チャネルのほぼ下限まで結局到達し、1.6150アッパーまで。 ここまで試した後、ふたたび戻りを試し始めているため 秩序ある下落を繰り返すならば、いまいちどチャネル上限、そこまで…

雇用統計の結果は、米国のそれは予想比大幅プラスで、カナダのそれは予想比大幅マイナス。 思い切り予想を真逆ではずしてしまった…。 結果、当然のように米ドルは買われ、カナダドルは売られ、ドルカナダは急騰。 真逆の見立てを立てていた自分は、この急騰…

ドルカナダは雇用統計まで1.3170のサポートを守り続けそうに思うため、いったん、下値のショートを利食いして減らすことにした。 ポジション USD/CAD S 1.31783 1.31782 → 1.3174 利食い ポジションはかなり軽くなったので、 このまま雇用統計を迎えようと思…

ユーロ豪ドルは結局、1.62を割れ、1.6190アッパーまで下値を伸ばしているが またも1.62のラウンドナンバーで利食いし切ってしまった自分としては利益を取り逃した。 現在、ユーロ豪ドルはゆるやかな下方チャネルを形成しており 一昨日は、そのチャネル下割れ…

まだ下値余地もあるが、自分の考える利幅は十分に取れたため、ユーロ豪ドルは、1.6200のラウンドナンバー手前ですべて利食いし、スクエアとした。 EUR/AUD S 1.62381 1.62357 1.62347 → 1.62001 利食い 結局、ユーロ豪ドルは1.62を割れてきたが、もういい。 …

ユーロ豪ドルの一部値の悪い分を利食い EUR/AUD S 1.62301 1.62300 1.62296 → 1.6214 利食い 現状、残りはホールドしているが 今夜は雇用統計もあるため、 それまでには、ポジションをあらかた決済しようとは思っている。 ポジション EUR/AUD S 1.62381 1.62…

昨夜のユーロ豪ドル売りは、 結局現在まで持っていれば利益が乗っていた状況で、 1.6270の損切りにもかからなかったことから、ホールド上等な結果だった。 しかし、某FX会社の過度なスプレッドの開きで、ここの口座のみ証拠金を10％失うほどの損失を食らって…

結局、ユーロ豪ドルは微益でスクエア。 途中、売り上がりもあり。1.6260アッパーのショートも取って、1.6240アッパーですべて利食いした。 EUR/AUD S 1.62655 1.62548 1.62505 1.62477 1.62472 1.62469 1.62468 1.62464 → 1.6243 利食い これで終えていれば…

ドルカナダは昨夜の下げムードが収束せず、本日もじり安に推移している。 買いに買いまくった欲豚どもの投げが続いているようで、ざまあ、という感じだが、 戻りを待つ自分としては、相変わらずドルカナダは売りに入れないまま1日が過ぎようとしている。 そ…

やはり、1.3320は買いの極値だったようだ。 昨夜は相場を見られなかったが、カナダ政策金利発表が、グリードどもがようやくの売りのトリガーとしたようだ。 10日にもわたって200日移動平均線の上に停滞していたことで、おとといあたりから下落に懐疑的になっ…

ドル円が戻り売りにさらされ、 リスクオンムードが強まらないなかでの豪ドル買いに限界を感じ始めてきたので、 1.6200アッパーで ユーロ豪ドルのショート、ポンド豪ドルのショートとも すべて利食いでスクエアにした。 EUR/AUD S 1.62530 1.62510 1.62507 1.…

ロンドン時間の押し安値は1.6205あたりにあり、このあたりがダブル底となった場合、利益を取り逃すこととなるため、一部利食い EUR/AUD S 1.62507 1.62232 1.62192 → 1.6208 利食い 残りは引き続きホールド。 現在、売りの超過水準は1.62割れのところになる…

本日は豪ドルの強さに賭け、 ポンド豪ドルにあえて小口で売りを入れた。 ポンド豪ドルは値動きが荒く 本日もすでに150pips以上上昇している。 これはポンドの続伸に引っ張られたもので（ほんと、昨夜のポンドドルショートを微益で逃げてよかった）、豪ドルの…

上げをたいがい満足させたユーロ豪ドルが 下げはまだまだ満足させていない。 ということで、1.6205あたりで買いが入ったユーロ豪ドルだが、この押し目は潰していくと考える。 ということで売り増し。 本日のユーロ豪ドルは、1.61ミドル付近まで押すまでは売…

ドルカナダは昨日、ロンアニ単独の買い仕掛けで、1.3320まで迫ったが、またも1.33を割れ、1.3280アッパーに戻ってきた。 現状、上昇チャネルをまたも下回り、下方チャネルのなかに収まってきた形だが、 この激しい上下動を別の側面から見れば 高値圏レンジに…

EUR/USD S 1.10900 .10886 1.10878 1.10869 1.10858 → 1.1083 利食い GBP/USD S 1.30037 1.30007 → 1.2997 利食い やはりさしたる分析もしてない状況で上記を伸ばすのは、ギャンブルな感じがするため、NYクローズ前に利食いして終えることにした。 状況の確…