ドル円は微損で損切り。ドルカナダの買いポジションを積みまくったため、いったん、ドル円は捨てる

108.70アンダーでエントリーしたドル円は、

あまりにも戻りがしつこいので、

もう108.70アッパーで微損で切ってスクエアとした。

 

一時108.50アッパーに押した時が、大きな利食いのチャンスだったが、

今夜のドル円ショートの利食い場はこのワンチャンのみだった。

 

利食いを遅らせホールドすると、結局戻され、即利食いすれば利が伸びる、というトレードあるあるは、なんでいつも怒ってしまうのだろうか…。

 

本日はスワップも3倍取られることにもなるため、日マタギはしたくなかったため、

下落を見立ててはいるものの、もう微損で捨てることにした。

 

代わりにドルカナダをさらに買い増し。

 

昨日今日と、しつこいくらいの投機の売り豚どもが、今夜のドル売り地合いで、今夜もドルカナダを売りに走り、

 

またも1.3227~1.3250アッパーにあるレンジ下限を下回るほどの売りを仕掛けてきた。

 

上値は試しきれてないなかでの1.3250アンダーからの戻り売りが奏功し

ここに短期投機がまた調子に乗って売りを重ねてきた感じである。

 

このレンジの下限は、すでに昨日今日で3回も試されており、

 

自分がこの下限で買い増ししたのとほぼ同時に、短期足レベルながら強めの陽線が現れた。

 

先週末の地合いを完全に無視した、

買い豚をあざ笑うかのような短期の売り豚に

さすがに買い豚も堪忍袋の緒が切れたような感じである。

 

わかるわ…わかるよ、その気持ち。

 

というか、自分がもしも大口のグリードなら

100兆ドルくらいかけて

このふざけた売り豚をすべて焼き殺したいくらいである。

 

ポジション

USD/CAD  L  1.32267  1.32283  1.32292  1.32351  1.32383  1.32385  1.32394  1.32413  1.32420