ドルカナダ、ユーロカナダロング、全決済スクエア。ユーロドル損切り
FOMCの結果は、内容はともかく結局ドル売り。
ドルカナダの売りがさらに加速し、1.3170割れまで。
ユーロカナダは利が乗ったが、ユーロドルを1.11アンダーでショートしてしまったため、そこでの損失も嵩み、結局全て決済した。
USD/CAD L 1.31892 1.31883 1.31879 1.31850 1.31846 → 1.3170損切り
EUR/CAD L 1.46259 → 1.4655 利食い
EUR/USD S 1.10998 → 1.1135 損切り
ドルカナダはことごとく完敗…。
ドルカナダはいまだ1.3150を割れてはいないが、これ以上持ち続ける気力がもうなくなった。
いちどすべての相場感をリセットしたい。
ドルカナダはやめたとたん、1.3180アンダーまで戻し、買い戻しがはじまっている感じだが、こういうのも含めて、いまの自分はことごとく裏目である。
そもそも金曜のあれだけの急騰が全戻しされる段階で、完全に持ってない。
そのときは、1.3240〜1.3265あたりまで自分は売りを積んでいたものをクローズ前にすべて損切りしたのである。
その後は買い下がり、戻り過程で何度も含み益のときはあったが、ほとんどをそのまま握り、そのほとんどが下値の更新で損切りされた。
ドルカナダについては、いまだ売り目線にはなれないが、とはいえ、先週の上げを全て失ってる段階で、やはり下落トレンドは継続しているようにも思える。
いずれにしても、ドルカナダはことごとく裏目になってしまうため、当分、ドルカナダの取引については控えようと思う。
ちょっと無理だ。
今週は全然いいとこなしなので、さすがに本日のトレードはもうやめようと思う。
少し休まないことには、このドツボから抜けられる感じがしない。