微益で逃げたが、広がるスプレッドでやられたぶん、負け
結局、ユーロ豪ドルは微益でスクエア。
途中、売り上がりもあり。1.6260アッパーのショートも取って、1.6240アッパーですべて利食いした。
EUR/AUD S 1.62655 1.62548 1.62505 1.62477 1.62472 1.62469 1.62468 1.62464 → 1.6243 利食い
これで終えていれば、本日は勝ちだったが、
またやられた…某百獣の王FX。
22時半の経済指標で、ユーロ豪ドルのスプレッドが突如、最大40pips近く開き
フルレバレッジで積んでいたここでの口座のみポジションが耐えきれず、ロスカットになってしまった…。
もともと損切りは1.6270アンダー(1.6268あたり)においていたたが、そこには届いておらず、スプレッドの広がっただけでやられた結果である。
ではロングしていたら利益だったかというと、スプレッドは開き、ビットレートは1.6240割れをつけており、
買っていても売っていても、瞬間的には大きな損失を取らされるというような形である。
上が1.6270、下が1.6240割れと
実際にないレートをアスク、ビッドともにつけられ、この口座のみ、ポジションがすべてロスカットされてしまった。
オアンダとデューカスコピーなど
その他口座についてはそれほど無茶な広がりはなく、いずれのポジションも逆指値には引っ掛かからず、上記で利食いし終えたが、
ちょっとひどすぎる…。
しかし、1.6250のポジションが存在しない1.6270というレートで損切されるなんて
完全な無駄死にである…。
この会社は経済指標時にポジションをホールドしていると、大幅にスプレッドが広がることを忘れていた…。
とんだ間抜けトレードである。
結局、ユーロ豪ドルのショートを引っ張り切れなかったのは、
ドル円の弱さにある。
本日もドル安相場であるが、株安気味の流れでのドル売り豪ドル買いは、結局、豪ドルが買われたとしても、
ユーロやポンドに買いの値幅で劣り
結局、ユーロ豪ドルの下値追いが困難になってくる。
ドル円は4時間足200SMAを今夜またも下回ってしまい、リスクオフ相場のドル円下落は、豪ドル買いに進みにくい。
今夜はドル円が失速した段階で、ユーロ豪ドルは微益で逃げるというシナリオで
実際、その通り逃げたところだが、
上記、某サバンナ会社のストップ刈り(?)にやられ、結果は、そのぶんのみマイナスである。
もちろん、損切りは、1.6270アンダーにおいていたので、届いていればどのみ、損切りにはかかっていたが、今夜のユーロ豪度rはそこまでのレートはつけていなかった。
実際、その他の口座のポジションは同じ損切りを置いていたのに、すべて無傷だった。
ちょっと納得のいかない負けである。