待ちきれず売ってしまい、初動の豪ドル売りはすべて惨殺…悔しい。クロス円での利用だったか。豪ドル売り!
豪ドルドルはもともと0.6020~40あたりまで戻りを待って売るつもりだった。
しかし、ドル円が東京市場が開いたとたん、上値をそのまま追い出し、109すらうかがってきたことから、
ドル買いが早くも始まったかと、待ちきれず、0.600アラウンドから豪ドルドルを売り、ユーロドルは1.800アッパーから買ってしまった。
しかし、結果はドル円以外ではドルが売られ、豪ドルは買われる始末で、惨殺…。
ドル円が上昇ならドル買い。
しかし、東京市場は円相場。
ドル円上昇なら、豪ドル円やユーロ円など、クロス円もつれ高にさせようと、ユーロドルや豪ドルドルなどのドルストレート通貨においてはドル売りがかまされることが多いことを忘れていた。
その後、ドル買いになるならないなど関係ない。
東京市場は、本来、相関であるべき通貨ペア(ドル円とユーロドルでのドル買いなど)を円のみを軸とみて、逆相関とさせるような(ドル円は買いで、ユーロドルも買い。つまりドル円ではドル買いでユーロドルではドル売り)、そんな流れがしばしば起こる。
これが、ロンドン以降のドルストレート通貨に格好の戻り売りのスィートスポットを与えることはしばしばなれど、
東京に潜む、エセ順張り勢(なぜ、エセ化というとそのトレンドは東京時間限定であることがしばしばのため)は、そんなことは知ったことではないのだ。
いや、こいつらの一過性のトレンドは、本邦個人投資家のポジショニングを利用するだけが目的の確信犯なのかもしれない。
どういう意味か。
つまり、本邦個人投資家の取引は、基本、円取引。
上げにしても下げにしても
なんでもいいが、これら円通貨ペアの売りか買いがメインである。
で、おそらく、彼らは本日、日本円を買っていったのだと思う。
ドル円、クロス円が上昇しているのに、円を買うのか…というと、買う。
円高を想定してのものである。
だから、跳ね上がった。
つまり、彼らの損切りを燃料にして、東京市場のエセ順張り勢が円売りを仕掛けてきたのだろうと思う。
ドル円のみならず、ユーロ円や豪ドル円などのクロス円も上昇させるために
このエセ順張りどもは、以下、無茶なオペレーションをしてきたように思う。
それは、ドル円が上昇しながらも、あらゆるドルストレート通貨において、ドル売りを仕掛ける、ということである。
ドル円上昇、そしてドルストレートにおいてはドル売り。
俗にいう円売りドル売り、ということをすることで、あらゆるクロス円は上に跳ねあがる。
いま一般の個人投資家の多くはドル円の下落を見立てているように思っている。
なぜなら、101円から112円手前まで上昇したドル円が、今度は107円まで下落したという残像が、ドル円の弱気イメージをまた彷彿とさせてしまうからだ。
先月繰り返された大ぶりのスイングを思えば
10円以上上昇したドル円がふたたび下を試すなら、底値は107などでは終わらない、と考えるのが人情であろう。
二番底、というやつである。
しかし、みんなが下落を期待したとき、相場は下に落ちなくなるのも、為替相場の常である。
ドル円が101円まで突っ込んだ時、ここまで下落すると思っていた人間はごく少数であろうと思う。
だから、101円まで下落した。
そこから112円手前まで上昇すると思った者のまた少数であろうと思う。
このときは、あのゴールドマンサックスが、欺瞞に満ちた95円なる根拠希薄なダマシのターゲットを示しはじめてもいたからだ。
だから、102円103円の状況にあっても、多くのトレーダーはドル円を売りをやめなかった。
だからドル円は上昇したのだと思っている。
そして、先週、112円手前から107円まで下落したドル円をもう落ちないと思って買い向かえたものがどれほどいただろう。
むしろ、またドル円の下落が再開されるのではという強烈な思い…それは危機感でもいいし、逆に、今度の下落は取っていこう、という強欲でもいいが、みながドル円の再度の暴落を想像したのではないか。
だから、ドル円は下がらなかったのだろうと思うし、自分はもはや買いしかない、と思った。
ドル円が再度二番底をつけるとすれば
もうドル円は落ちない、今度の107こそが押し目買いである、と皆がこぞって安心感に支配され、ドル円を買ってはじめたときであろうと思っている。
しかし、おそらく、先週のドル円をそのように判断する筋はほとんどいなかったのではないかと思う。
だから、ドル円は本日再度109円を超えてきたのであろうと思っている。
ドル円を下落と見立てているなら、その他クロス円も下落。
本邦個人投資家なら、たいていこのように一律に円ベースで判断する。
つまり円高である。
多くの投資家が円高を見立てるとどうなるか。
ドル円のみならず、ユーロ円、豪ドル円、ポンド円などなど、あらゆる円がらみの通貨ぺで売りが積みあがり、円はむしろ買われにくくなる。
つまり、ドル円はもちろんあらゆるクロス円が下がりにくくなるのである。
そこを東京に潜むヘビどもに狙われる。
円買いに対すしての損切が狙われるのである。
そのためには、ドル円の上昇に反して、ユーロドルや豪ドルドルにおいてはドル売り。
つまり、クロス円も上昇するオペレーションがうってつけとなる。
そうなれば、ユーロ円や豪ドル円はドル円同様、ことによればそれ以上に上昇する。円高を見立てるあらゆる売り玉の損切りをヒットすれば、その上昇はより強まる。
かくして東京市場は円安相場だったと語られれる。
なんで、いまの新型コロナウイルスの警戒感がくすぶるなかで、リスクオフの円買いが起こらないのか。
疑問に思う人は多いかもしれない。
その理由は…
あなたも、あなたも、あなたも!
みんながみんな円を買っているから下がらないのである。
そんなみんなでドル円ショート、
円は売り、というオペレーションを繰り返せば繰り返すだけ
ドルストレートにおいてはドルが売られる。
だって、そうすれば、クロス円は軒並み上昇し、円買いを見立てるあらゆる大衆を損切りに追い込めるからである。
結果、豪ドルドルは東京オープンから50pips近くもの上昇させられ、ユーロ豪ドルは100pipsあまりもの下落させられた。
ただ、ロンドン市場も同様なことが起こるかといえば、それは疑問である。
ドル円ではドルを買い、
ユーロドルではドルを売る、
といった円安相場を示現させるためのちぐはぐなドルトレードはロンアニはあまりやらない。
起こりえるとすれば、ドル売りでユーロドルが上昇し、ドル円が反落、となるか
それともドルが買われ
ユーロドルは下落し、ドル円は続伸するか、
そうしたわかりやすいオペレーションによって相場が展開するように思う。
東京市場は値幅はないわりに、おかしな組み合わせのディーリングが起こりやすいが
ロンドン市場は、値幅こそあるが、そのディーリングにちぐなぐな面は少ない。
いまのトレンドから、ロンアニが狙ってくるであろう方向は、やはりドル買いではないかと思っている。
とはいえ、結局のところ、東京市場のオープンの瞬間、自分は
ドル円が上昇し続けることから
ドル相関で豪ドルドルの売りを外すことができず、豪ドルドルの売りを握ったまま、そのまま含み損を増やしてしまった。
結局、0.6020を抜けたことで豪ドルドルにあったであろう短期損切りがぶつけられ、豪ドルドルはさらに上昇で0.6050アンダーまで
ユーロ豪ドルもそこにつれ安となり、0.79割れ寸前まで下落。
週明け早々、しかも東京オープン早々、戻りも待たず、フルレバレッジで豪ドル売りを仕掛けたため、ここでポジションがすべて強制決済となった。
再度売り直し。
損切りをぶつけてからは、このエセ順張り東京勢どもは、ほくほくの利食いか…。
損切りを刈り倒した後は、あらゆるドルストレート通貨がとたんに上値が重くなってきた。
まったく、ふざけてる…。
いや、これが為替市場の殺し合いか。
騙されたこちらが悪いのだ。
しかし、東京勢のエセ順張りが損切を食ったあたりからが、もともと自分が予定していた売り場で
ほんとに、売りを先走りすぎた。
ドル円上昇で、ドルストレートもともに上昇…日本株は週明け早々上昇基調、となれば、
ドル円とともにクロス円を上げるために
ドルストレートはドル売りをかましてこられて当然だった。
なぜ、この上げを見逃し、上げどまりから売り叩けなかったのか。
勝ちを急いだ結果が、週所早々の大敗である。
結局のところ、東京市場で一部の投機が演出したのは強烈な円安相場である。
株価が上昇しているのだから
安定のドル売りか。
しかし、東京市場のこの無茶な株買いは、楽観が過ぎるといわざるを得ない。
コロナウイルス問題がはじまった初期、楽観で株を買いまくっていり、史上最高値圏にとどまっていた、寝ぼけた(?)米株市場を彷彿とさせるような楽観ぐあいである。
現在、コロナウイルスの感染者は120万人を超え、その収束はまだまだ先は見えない。
NYをはじめ世界の都市が封鎖的な状況に追い込まれ、我が国においても日々緊急性は増しているような状況である。
コロナ初期に米株を買いまくったNYどもも、楽観のすぎるところもあったが、
現在において楽観的日本株に走る姿は、
楽観を通り越して、しゃれにもならない、犯罪的な皮膚感のなさのようにも思える。
それとも、この異様な株高は、またしても日銀のETF買いか。
だとすれば、このエリートらは、この期に及んで日本の将来をどう考えて、株を買っているのだろうか。
このガラパゴスな市場は、いまだに完成相場によって株を買い、ドル円のみならず、あらゆるクロス円通貨でも円安を導こうとするところがある。
クロス円上昇のためには、
ドル高相場の流れにおいても、通貨取引量最大のユーロドルすらも、ドル売りを強烈にかされ、ユーロ円などは上昇させられる。
こんなことになるのも、そもそも本邦個人投資家はもちろん、機関投資家も当局ですらも、東京時間に取引するあらゆる豚筋が、基本、円でしか相場を見ていないからだ。
だから、一部の強欲にそこをつけこまれる。
ドル円の上昇とともに、日銀の狂ったETF買い(本日もあれば、だが)に併せて、一斉に、ユーロドルや豪ドルドル、ポンドドルを買っていけば、
円安相場を作るのは容易い。
もともと、東京市場において、ドルストレート通貨は流動性も薄く、仕掛け買いにしやすいだろう。
例えば、豪ドル円ならば、豪ドル円上昇という円安を実現するためにドル円が上昇するのに合わせて、豪ドルドルを強烈に買えばいい。
あとは知ったこっちゃない。
ここからたとえ下に刈られても、この手の連中はすでに上で利食いしており
ロンアニの餌食となるのは
その高値から新規の買いを入れてきたにわかの買い豚ばかりとなるだろうからだ。
これぞ、ロンドン市場でもNY市場でも起こらない、東京市場独自の身内殺し、である。
話をドルストレートにおけるドル売りに戻す。
現下のドル高地合いにおいても、ドルストレートのみにおけるドル売りを繰り返すことは、クロス円の序章を促し、大衆の損切りを誘発できるというのはすでに述べた。
これで、大衆の豪ドル円の売りが損切となれば、この無理筋(?)のドル売りはどうなるか。
この損切の豪ドル円買いという取引は
本来は為替市場に存在しない通貨ペアである。
がゆえに、
本邦FX会社から大量のクロス円ショートの損切り上昇がインターバンクに送られると
インターバンクではそのレートが分解された、豪ドルドルにおけるドル売りがより強まることになる。
ドル円が底堅く、豪ドル円が損切の買いで買われているのだから、豪ドルドルにおいては強烈なドル売り圧力がかからざるをえない。
結果、本来は買いの需要のないはずの豪ドルドルが不当に買われるという状況が完成するわけである。
投機の仕掛けと本邦個人投資家の損切りによって、インターバンクに存在しないクロス円の上昇が促す、インターバンク上で分解されたドル売り相場、
これがつまり円安の形となり、
それが進展したのが東京市場となった。
とはいえ、自分は、現在の地合いをドル高相場であると思っている。
ユーロ円や豪ドル円はともかくとして
ドル円が円売りという推進力のみで上値を追うことには無理があり、ここには必ずドル買いという圧力が伴っている。
ドル円が上昇するからと言って、ユーロ円だの豪ドル円だのポンド円なの、同じように上がっていくのは、東京市場だけであろうと思っている。
しかし、それがあるのが東京市場。
わかっているのに、早まった…。
そんなことをしていると、ドル円は東京市場でやがて頭打ちになることもまた目に見えていた。
実際、ドル円は109.10から下で上値が重くなっている。
これは、ドル高の地合いを円売りであるかのようにワークさせて、ドル円を上昇させようとしたからであろうと思う。
本来ドル買いが起こるべき、ユーロドルや豪ドルドルなどのドルストレート通貨に無理なドル売りが生じてしまったことの巻き戻しはどこかで必要となる。
そんな巻き戻しによるドル買いが
例えばユーロドルなら、ユーロドルの下落を生み、これがユーロ円の下落にも派生し、ドル円の上値を結果的に抑えてしまうのではないか。
ただし、それはこの歪んだ調整が終了するまでの話ではあろうから、NY市場からはまた再びドル買いのドル円の上昇はあるかもしれないが、
少なくともロンドン市場はしょっぱな早々からドル円が上値を追うのは、よほどのドル売りの巻き戻しを急速にしないことには難しいようにも思える。
いずれにしても、ドル買いで上がるべきドル円を円安によって底堅くした結果、
ドル円はもう東京市場では上値が追いにくくなってしまったことは現実であろう。
それは、ドル高相場にありながら、ドル円以外のあらゆるドルストレート通貨においてはドル売りを仕掛けてしまったからである。
豪ドルが本日このまま売り崩されてしまうかはまだわからないが、
もしこのまま下値を追ったなら
自分の先走った売りと、それによって切られた全ポジションは完全に無駄死にである。
まず円安に相場が持ち込まれ
ドル円が上昇しながら
その他ドルストレートではドル売りがされることも多い。
特に本邦投資家が円高を見立てていればいるほど、一部の米系東京勢あたりが、強引なドル売りをドルストレート通貨に仕掛けて、ドル円の上昇をドル高ではなく、ドル円を堅調に保ったままで、ドルストレート通貨ペアへは、ドル売りを仕掛け、クロス円の上昇をより強めようとする。
地合いがドル買い相場であろうと何だろうと関係がない。
この一部の裏切りのヘビどもにしてみれば、本邦個人投資家の損切りが食えればそれでいいのだ。
その後の値動きなど、こいつらは知ったことではないだろう。
こいつらは、ロンドンやNYとはまったく異なるメカニズムで動いている。
このヘビどものやり方は、同じ東京勢を食うことをやりたがる。
いわば、身内食いである。
この東京刈り、という動きはロンアニあたりもやっていることで、同じように見えるが、
ロンアニが自分たちの時間帯に関係のない東京時間の東京勢を食らっていくのに対して、
この裏切りのヘビどもは同時間帯のある意味で身内を食っていく。
その意味で、東京時間にいるこの手のエセ順張りたる米系(欧州系…まあなんでもいい東京勢のほうが、ロンアニよりも仁義に欠けたクズどもである。
こんな米系東京勢も、結局はロンアニに食われるので、ざまあ、という感じではあるが
こんな小物連中が東京市場(のみ)で、好き勝手できてしまう、その最も大きな要因は
本邦個人投資家のトレーディングにも原因がある。
彼らはとにかく円がらみでしか取引しない。
ドル円が上昇するならと、クロス円も買ってくる。下落するならば、クロス円も売っていく。
しかも逆張りが大好きがゆえに。
日本株が上昇するなら円安、という習い性で米系東京勢が無茶な買いをしてくるとき、そこにドル円、ユーロ円、豪ドル円、ポンド円と
あらゆる円通貨ペアでショートで売り向かっていったりしたのではないだろうか。
これこそ、東京市場に潜むヘビどもの思うつぼである。
ここに円売り仕掛けがかけられると、これら逆張りポジションが次々損切を食らう。
つまりより強まった円安圧力がインターバンクに流れ
豪ドル円であれば、それが分解され
ドル円買い、豪ドルドル買いという注文へと変わる。
つまり、円売りドル売りである。
この強引な円売りや円買いの流れが
リーマンショックの時に、実は景気後退してらずむしろ経済が堅調ですらあった豪ドル円を、50円代まで引きずり下ろすという極端な値動きを生んだ。
その時の豪ドルは
結果、豪ドルドルにおいて、
必要のないくらいまでドルが買われた結果
豪ドルドルも必要以上に下落するはめになった。
これは本日のパターンの真逆の値動きである。
だから、豪ドルドルは、本日序盤にあり得ないくらいの上昇をした。
しかし、豪ドルドルを独立的にチャートリーディングすれば
この流れが結果的にうってつけの戻り売りのレートを作ってくる。
だから、ここまで待ってからの売りだった。
わかっているのに、待てなかった。
やられてしまった。
待てたのに待てなかった。
このまま豪ドルが本日も売られていったなら
0.6で売って0.65で刈られた豪ドルドルのショート。
1.80で買って1.79割れで刈られたユーロ豪ドルのロング。
すべてが完全なる無駄死にである。
週明け早々、結果はともかく、最悪のとレートをしてしまった。
だから悔しい。
もちろん、東京勢の豪ドルドル買いこそが正解で、このまま豪ドルドルは下値を追わないかもしれない。
しかし、自分は豪ドルドルはこのまま崩れていくと思っている。
なぜなら、為替市場の基軸通貨は日本円ではないからである。
先週まで進んできたドル円の上昇は
円売りによってもたらされたものではないことは
ユーロドルをはじめとしたドルストレート通貨全般の動きを見れば明らかである。
つまり、自分はドル円の上昇は円売り圧力ではなく、ドル買いの圧力によってもたらされてきた、と考えている。
これが本日東京時間になったとたん、ドル円の上昇が円売りによるものへと変化する、ということは、トレンドが継続しやすいことを考えると、少し無理がある流れである。
ドル円はドル高であろうと円安であろうと、上昇はする。
しかし、ドル円の上昇がドル高圧力から円安圧力へと変化したのだとすれば、
ユーロドルやポンドドル、豪ドルドルなどのドルストレート通貨は、ドル買い相場からドル売り相場へとトレンド転換するということになる。
ドル円は、残念ながら為替市場における主役ではない。
もしも、ドル円以外のドルストレート通貨がドル買い相場からドル売り相場へと転換したのだとすれば
ドル円の戻りもやがて失速し、下落することとなる。
いくら円安の後押しを受けようとも
ドル安というストリームにドル円とて抗うことはできないだろうからである。
為替市場の中心が円になるとすれば
それはことさらに日本が注目されているか(例えば、アベノミクスのように)、
もしくは、
常に単独でおかしな動きをする平時の東京市場のみである。
現在の市場の注目は言うまでもなく新型コロナウイルスの動静である。
近日中に日本政府が非常事態宣言を出すから円売りか?
ではなぜ日本株は本日上昇しているのか。
非常事態宣言を織り込んで、
日本株の上昇??
このロジックも、自分としては意味不明である。
とにかく、東京市場オープン早々から、
フルレバレッジで豪ドルを売りすぎた。
東京勢のわけのわからない買い上げで、これ以上にない戻り売りのレートに届いたのだから、そこから売り始めるべきだった。
早まった結果、やられる必要のないやられを作ってしまった。というのが週明け早々の最大のミスである。
ポジション
AUD/USD S 0.60460 0.60457 0.604=377 0.60371 0.60367 0.60359 0.60212 0.60194
EUR/AUD L 1.7894 1.7892 1.7966 1.7974