ユーロポンド売り
本日は、ボラティリティが激しく
テクニカル的に明確に取引できる通貨ペアはない。
逆張りは値ごろ感の危険水準で
順張りは上に伸びすぎ、押し戻りが必要な状況である。
そんななか、各通貨ペアを見比べていくと
ひとつだけ、自身の中で売りシグナルが入れられる通貨ペアがあった。
ユーロポンドである。
現下、ユーロ買いの地合いが強く
現下はドル売り地合いの方が優勢であるため
ユーロドルが上昇するように
ポンド度ドルも上昇する可能性は大いにある。
ポンドはここのところのドル売り相場で
調整下落と思われる3波の終了を示唆しており
続伸の可能性が高い。
本日はあらゆる通貨ペアにテクニカル的な売り買いのタイミングが取れないなか
唯一、テクニカル的な下落シグナルを発しているのがユーロポンドである。
ということで、ロンドン時間からはユーロポンドの売りで勝負したい。
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