損切りされて、持ち直し、ロンアニが来た頃に利食いして逃げ
ドル円は、東京時間に急速に下落し
いったん、ドル円ロングは微益撤退
ポジション
USD/JPY L 102.204 → 102.30 利食い
ユーロ円もいったん、全決裁
EUR/JPY L 116.716 116.749 116.751 116.755 116.780 → 116.80 利食い
ボラが激しくスプレッドも開きすぎ、そんななかかでの売り買いなので、記録する意味がないように思うため、結果のみざっくり。
途中、ドル円で買い下がってしまったぶんが損失となったが
102.30でまたロングを作り直し
ユーロ円は、116.70あたりからロングを作り直し
とはいえ、エントリー時のレートは持ち値からつねに10pipsくらいマイナスからのスタートである。
ユーロ円も117.10~117.20あたりで利食いしながらも
損切り利食いを繰り返し、利益の方が勝り、なんとか東京時間の終了までで、ある程度の利益を確保できた。
本日も、ロンアニがなにをしでかすかわからないため
ロンアニが来るまでには逃げておきたかったが、ロンアニのショートカバーに期待し、わずかのロットでドル円とユーロ円のロングを持って、ロンアニ登場を待ったが、
で、ロンアニ登場からのやはりのドル売り。
やっぱね…ということで、さらば。
本日は東京時間であらかた利益は取れた。
はい、ごくろうさん。
お前らとはかかわる気はない。
ロンアニはまたもドル売りに突っ込んできたため
残ったポジションをドル円は102.40あたりで、残りのロングをすべて利食いし
ユーロ円も117.10あたりですべて利食いした。
それで、スクエア。
東京時間の綾取りで円売りをしかけ
瓢箪から駒で戻り売りの玉を踏みあげられればホールドも考えたが
103を超えられず、かつロンアニは今回もドル売り遊びに興じているため、完全にかかわる気が失せた。
もともと、東京時間で3円あまりも下落してしまうと
テクニカルなどほとんど役に立たず
ボラティリティの上下動で値幅を取るほかない。
ここからは、綾取りするにも危険な時間帯につき
もう本日は、相場の白黒がつくまで
取引をひかえようと思う。
個人的には、ドル円はそろそろ底打ちと思っているが、まだまだ下に突っ込む可能性もあるため、ちょっと様子見。
テクニカル的には、完全に戻り売りを待つタイミングに思えるが、
ある理由からドル円を大口が買い始めているような嫌な予感がする。
それはゴールドマンサックスがドル円を95円まで行くというレポートのようなものを発表したから。
自らの手の内をあかるような、下値目標を
あのゴールドマンサックスがわざわざ公にすることに、
かなりきな臭いものを感じる。
たとえば、この見立てに応じて
104~102から売ってきた筋は
リスクリワード1:1と考えた時
95円から逆算し、113~109くらいまでは
踏み上げを耐えていってもおかしくない。
となれば、逆に、ドル円が109円、
ことによれば、113円まで踏みあがる可能性すら感じさせてしまう。
とはいえ、地合いは完全にリスクオン相場
大口が万が一、そんな都合でドル円を買い持ちしていたとしても
だから相場が反転するとは限らない。
ポジションスクエアに空いたのち
ロンアニが102円割れアタックを再三来る返してきたため
101.90アッパーで数回ロングし
102越えでそのぶんを利食いしたが、
わずか数pips取れたのみで、ほとんど意味がなかった。
今度こそ、完全にスクエア。
とりあえず、この突っ込みすぎた状況では
売りはやりたくないし、逆張りロングもやりたくない。
現在の相場は触らぬ神に祟りなしである。
個人的にはドルカナダをやはりまだ買いたいところだが
東京時間の押し目では買うことができなかった。
さすがに、東京時間の押しを信じ切ることができなかった。
とりあえず、本日は綾取り逆張りで利益を取れたため
もうこれ以上の取引は控えようと思う。