ほんとバカ…ユーロドル買い直し。

ユーロドルのショートを保有し続けていればよかったものを

また、1.1360に跳ねたところで、平均建値のプラスから微損にまたもどってしまったことから、全決裁し、ロングに切り替え

すると結局、下を追い、また損切りで、
1.1350から売り直し。

これを1.1342で利食いし、なんとかプラスながら
初動のユーロドルの下落で負った損失は戻せるに至らず

いったん、ポジションがスクエアになったところで

1.1340をもう割り込めないことを確認したので、あらためてユーロドル買い。

本日の東京勢はユーロドルを買っていた。

ロンアニどもは、またこのロングをまるまる下に刈り取り
東京刈りを成功させた形だ。

ここからはホクホクの利食いでもしていうのだろうと考え、
いまいちどユーロドル買い。

ドル円もまた東京刈りのターゲットになったようで

東京勢が気迷いで、どちらかといえば売っていたような感じだからか

強引なまでにドル円を買い上げ続け、わずかながらの高値更新。

これにて、東京勢のドル円の売りポジションも見事に含み損である。

本日もまたいつも通りな流れで東京勢を全否定するロンアニである。

今日の東京勢が試みていたこと、と言えば

ユーロドルの押し目買いに、ドル円の戻り売り、である。

地合い等々は一切無視して

東京勢を養分とするなら、
ドル円買いのユーロドル売り、となるが、

チャートパターンを考えれば悪手にしか見えない無理筋であっても

ロンアニはかましてきた。

今回の口実はフランスの経済指標で

普段などほとんど相手にもしない、
フランスのPMIを最大限に材料視してのユーロ売りである。

そこで派生したユーロ売りドル買いから

欧州に何の関係もない通貨ペア、ドルと円について
東京勢を踏みあげるだけの欲求で
ドル買い円売りを演出し、高値を更新させる。

しかし、欧州ロンドンのみで
ドル円を上げ続けるにはさすがに無理がある。

ドル円の高値は、昨夜のNY勢が110円タッチというところで
示現させ
さらにその直後に、その高値を否定するように売り浴びせている。

相場の流れを素直に追うならば

今回は東京勢の戻り売りの方がまっとうで、

それが踏みあげられて粉砕されるとしても、

そのキラーは、ロンアニなどではなく、NY勢である。

ドルとも円とも無関係の
お前ら(ロンアニ)に、出る幕などない。

現在の地合いで、
ロンドン市場でドル円が高値追いなど
茶番以外の何物でもない。

ポジション
EUR/USD L 113419
USD/JPY S 109.744