1.6430〜 取り逃がしたか…
昨夜はノートレード。
チャンスとしてはユーロ豪ドルが1.6430アッパーまで跳ね、自分の売り場として考える1.6450アンダーまで伸びたが、
1.6440すら届かず反落。
反落タイミングは相場展開の起こりやすい東京時間23:00からだったので、
ちょうどこのあたりからNY勢が売り参入したのだと思うが、
自分としては戻りがもう少し欲しく見送ってしまった。
その後、ユーロ豪ドルは1.64を割れ、やはり逃したか…と思ったところで、
今朝方の豪州雇用統計によって、NY追随の東京勢をはしゃがせる加速が生じて、レートは一気1.6330割れまで…。
やはり10pipsくらい届かなかったくらいで見送るべきではなかった。
普段はユーロ豪ドルをショートしたときは20-30pips簡単に踏みあげられるし、場合によっては50pips踏みあげられともあるのだから、昨夜の戻りは果敢に売り向かうタイミングだった。
とりあえず、いまは東京勢のNY様追随の地面深掘り豚トレードが続きそうで、こんな無様な追随者についていき、いまさら売りをしようとは思えない。
この奴隷豚が焼かれるような戻りが来たとき、売りを再考したいと思っている。