ユーロ豪ドル売り全決裁、もうやめ

ユーロ豪ドルはNY市場から押してはきたものの、1.6240あたりがロールリバーサルのゾーンとなってしまっているようで、

 

このあたりのところですべて決済してスクエアにした

 

EUR/AUD S 1.62981 1.62909  1.62915  1.62917  1.62922 1.62828 1.62762  1.62417  1.62344 1.62339 1.62323  1.62316  1.62314  1.62225 → 1.6235 ~1.6245 利食い

 

ナンピンのようにポジションを積みまくったので、全決裁の結果はプラスとはなったが

 

それ以前の売り上がり中の連続損切りやポジション量が耐えられなくなり、それを減らすための損切り、などを合わせると

 

今日1日で、結局、昨日、一昨日の利益をまるまる失うほどの損失となってしまった。

 

またコツコツドカン…アホである。

 

結局、今日は最初に狙っていた1.3305からのドルカナダショートだけに注力していればよかった日だった。

ドルカナダ は結局、1.3240アッパーまで下落しており

しかも自分が戻り売りをしたゾーンが本日の最高値圏で、これだけをトレードしていれば、ほとんどアゲインストを取られることもなく、快勝できていた…。

 

あまい認識でのユーロ豪ドルの逆張りで、一気に損失を膨らませてしまった、痛恨の1日だった。

 

今週は全勝で推移していたことから、認識が甘くなり、ずさんなトレードをしてしまった。

 

しかも仮眠前に携帯からエントリーで、結局、仮眠もできず、本日は完全に徹夜状態である。

 

ここからユーロ豪ドルが下がるにしてもなんにしても、さすがに体力とメンタルの限界である。

 

今月はコツコツどかんを2度も行ってしまい、非常にわきの甘いトレードを繰り返してしまっている。

 

ユーロ豪ドルなど必ず下がると信じてはいても、豪州雇用統計からはじまった豪ドルの弱気地合いの加速ムードは、今夜中にすべて消滅する感じはせず、現在の大量ポジション、しかもエントリー位置が悪いポジションを多数抱えたショートを持ち続ける体力がもうない。

 

いったんアップトレンドができてしまうと、そこから即座にダウントレンドに移るまえに持ち合いに推移しやすく、もうこれ以上、相場を見続ける気力もない。

 

本日は素直にドルカナダを売り、その他通貨ペアは静観しておくべきだった。

 

ドルカナダの売り目は、シナリオ通りのルールに沿ったもので、決して間違っていたものではなかったことがわかった。

 

ユーロ豪ドルは、テクニカル的には、認めたくはないが、やはり中期ダウントレンドを転換させてしまったままで、急激な売り玉などによって、本日中にこの上昇波をダマシとすることはできなかった。

 

ユーロ豪ドルのショートはまたしばらく封印である。

 

いつか必ずリベンジしてやる。

 

…といいながら、毎回、返り討ちにあっている。

 

ユーロ豪ドルのショートトレード、今回も完敗である。

 

悔しいが、負けを認める。