負けを認め、ドルカナダショートをすべて損切りしたら、そこが天井になったかも…
USD/CAD S 1.34358 1.34230 1.34126 1.34032 1.39958 1.39955 1.33937 1.33885 1.33884 1.3368~1.3330 → 1.3492 損切り
ロンドン市場の後、ロンアニはドルカナダの高値追いを仕掛けてきた。
その結果、1.3490アンダーの直近高値抜け。
いったんは下押した。
ここでロンアニはユーロドルのブレイクアウトを狙っていたからである。
ユーロドルのレジスタンスは、1.1370アッパーに存在し
何度も買いを試みながら、一瞬上抜け、数pips跳ねたが
戻り売りに吸収されたのか、抜けは定着できなかった。
ここで、ユーロドルが1.1360アッパーまでしおれたあたりで
一時は1.3480割れまで下押していたドルカナダが
再び1.3490越え。
この段階でもう心が折れて、すべてを損切りすることにした。
かなりの買い過熱状態にあり、
ここで切ることには躊躇しかなかったが、
ここまでの過熱感が繰り返されることに、もはや耐えられなくなった。
しかし、自分がやめたあと、
再度のアタックで、ユーロドルは1.1370をブレイク。
このタイミングで、ドルカナダはふたたび下押し。
1.4500アンダーの水準で短期ダブルトップの形となり、
自分が損切りした後で、1.4460割れまで下落である。
自分が損切りしたのは、現状、本日の戻り高値の位置となった形で、
損切りをした水準から30pips以上下落されたことになる。
東京時間は一貫して、5分足レベルですらボリンジャーバンドのミドルバンドの上から下に一度も落ちなかったが
このタイミングではじめて下落。
そして、30分足とはなるが、東京時間からこれまでではじめてまともな陰線が現れた。
東京時間からロンドン時間まで、30分足レベルですらまともな陰線は一度たりともできていなかったのである。
そりゃ、ここまでやらかせば、いいかげん調整もあるだろうよ。
最後の最後まで最低である…。
昨夜未明からずっとチャートを見た結果は
最も低いところで突っ込み売りをし
そのままホールドした上、
最も高い位置で損切り、
最大160PIPSあまりマイナスを食らっての終了である。
自分が切ったところが、本日の天井でないことを願うが
200日移動平均線が1.3470水準にあり、
これを超えられない現状を考えると
本当にど天井で損切りした可能性は捨てきれない。
いずれにしても現時点での結果は
昨日の最も安いところで売り持ちし、
本日の最も高いところで損切りしてしまった結果である。
これまでのトレードのなかでもワースト1にはいるレベルの無様なトレードで、
もう反省しかない。
唯一、自分をほめたいのは
最安値圏にあっても、逆張りで買わず
トレンドフォローで順張りで売りエントリーしたことくらいか。
しかし、これとてオシレーターが売られすぎの状態にあり
エリオット波動でみても5波も終えた、もう出がらし中の出がらしの中での突っ込み売りだったようにも思え、欲豚の極致である。
今日はもう休もうと思う。
ド下手くそ…。