ユーロドル損切り…全決裁でもうやめた

昨夜に次いで、23:30ごろになっていきなり強いユーロドルのショートカバーが発生してきた。

 

もう少しで1.1030を割り込ませ損切りを巻き込めそうなところで、1.1030アッパーからの突然の買いである。

 

これによって、レートはいきなり1.1045あたりまで…

 

なんなんだ…ユーロドル。

 

昨日といい今日といい、安値割れしそうになっていたタイミングで

いきなりの大口のショートカバーである。

 

昨日は18時前、本日は23時30過ぎ。

時間はずれてはいるものの、いずれもロンアニが生息する時間帯で、

ロンアニの一部が、ドル売り方向でとにかく押し目買いを企んでいることがよくわかる。

 

結局、直近高値を更新され下のショートが損切り

 

1.10433 1.10420 1.10418  1.10412 → 1.1049 損切り

 

もういいよ。

一気に気分が白けてしまった。

 

もうやめる。

 

ドル円はともかく、ユーロドルの戻り相場はまだまだ終わりそうもないのか。

とりあえず、今日はもうやめ。

 

ということで、上からのユーロドルショートも同値で利食い

 

EUR/USD  S  101054 1.10538  → 1.1049 利食い

 

相場がまたドル売り方向に傾き始め、ドルカナダは安値追っている…ううう、これは悔しすぎる。

 

ドル安相場に進んでしまうなら、ドル円のホールドもうんざりで、107.30ですべて利食い

 

USD/JPY  L  107.264  107.244 107.210 107.195 → 107.30 利食い

 

今日はもうやめ。

 

ユーロドルが戻ってしまった段階で、もう自分のイメージと変わってしまった。

 

このドル売りが欧州通貨買いから派生しているのか

それとも純然たるドル売りかはわからないが、

 

自分としてはその両方であるように思う。

 

その意味でドル売り圧力があったとしても

円については、対欧州通貨に対して売られることで

下値はまだまだ限定的なように思う。

 

とはいえ、欧州通貨主体で動くなら、その動きは自分では読みにくく、今日はもうこれ以上やるのはやめておくことにした。

 

しかし、ドルカナダ…

1.3380アッパーのロンアニ買い仕掛けを殺してのショートは、気づけば1.3140まで

およそ200PIPS下落している。

 

カナダドルは対ユーロにおいても強く

ユーロドルが上値持ち合いで底堅い状況でありながら

ユーロカナダは下落気味である。

 

まあ、今日はもうノーポジションなので

ここからどうなろうとどうだってよい。

 

今日もなんとか序盤の利益で1日の収支はプラスに終えられたが、

 

このユーロの強さ、というかドルの弱さにはうんざりである。

 

いやドルが弱いとも言い切れず、ユーロも強すぎるとはいきれない。

 

要するに、ユーロドルはレンジ状態…。

 

まあ、わかっちゃいたけど、まだ続きますか…。

 

今日はもうやめ。

 

ユーロドルは1.1050を超えた後、また1.1045あたりまで下押ししているが、1時間足で見れば、上ヒゲ下ヒゲを作ってしまっているような状況で、もうここから売る気も起きない。

 

また明日、ユーロドルの戻りを待って売りを考えたい。

 

ドル円はとりあえず好きにやってていい。

 

終わり。