ユーロ豪ドル、全力売り上がり

豪ドルドルがポンドドルからのドル買いに押されてか

じり安推移。

 

それに対して、ユーロのみがドル買いの影響をほとんど受けておらず

 

おかげで、ユーロ豪ドルが堅調な状況が続いている。

 

当然、売り上がり。

 

自分はユーロ豪ドルについては、殺しても殺したりないほど恨んでいるため、

ほぼ全力ポジションで売り上がる。

 

まだまだ余力はあるため、上がるたびに売り増ししていくつもりだ。

 

自分は、現在、ユーロを最弱通貨だと思っている。

 

それが、米中貿易問題によって、

豪ドルい売りの圧力がかかることで、

この豪ドルが、こんなジャンク通貨に等しいユーロに対して売られることには、どう考えても納得がいなかい。

 

昨今、利下げを繰り返し、いまやドルよりも金利が低いという高金利通貨の影も形もなくなってしまった豪ドルだが、それでもユーロよりは金利が高く、

ユーロ豪ドルの買い持ちは、マイナススワップを生む。

 

それとは逆に買えばマイナススワップとなる豪ドルドルは、金利差の影響もあり、米中問題が過熱すれば売られ続けてもしかたない面もあるが、

その豪ドル売りに便乗し、少し前には1.67までもの狂ったレートをつけたユーロ豪ドルは

まともな相場観?から売っていた豚どもを、モメンタムのみで買い上げる豚によってかなり焼き尽くされたことだろうと思う。

 

要は、ユーロ豪ドルは、投機のクソ豚どもにとっては、かっこうのおもちゃであり、

ファンダメンタルズ的な意味など、その売り買いにおいては、まったく意味をなさないといってもいい。

 

では、ユーロ豪ドルを売るには分が悪いのか、といえば、テクニカル的な意味合いでも、いまユーロ豪ドルは買い目の勢いが失われつつある。

 

そうなれば、モメンタムのみで動く豚どもも、売りに転じる可能性が高まり、

そうなれば、ファンダメンタルズ意味と重なる状況でモメンタムが走ることとなり、

結果、ユーロ豪ドルは奈落の底に落ちることとなろう。

 

ということで、自分は5月からずっとユーロ豪ドルの暴落にかけて売りを繰り返しているのだが

 

要所要所で発生する米中問題が水を差しまくってくれることで、ユーロ豪ドルがなかなか底割れしてくれない。

 

といってるまに、ユーロポンドはついにレジスタンスを抜けた。

 

いまもつユーロポンドはとりあえず安心圏に入った感じだが、

ユーロ豪ドルについては、いまだ安心からはほど遠い。

 

ポジション

EUR/GBP L 0.88155 

USD/CAD  S 1.32618 1.32627 1.32642 1.32652 1.32669 1.32679

EUR/AUD  S  1.62272  1.62244  1.62295 1.62352