もうやめるつもりが、ドルカナダ売り
本日はもう撤収のつもりで収支をまとめていたところ
ドルカナダが、1.3330のレートを超えてきていた。
ここは自分がドルカナダの戻りピークとして待っていたゾーンであり、もしここに届いてきた場合、必ず売ろうと売りを待ち構えていたゾーンである。
ゆえに、午前4時前のエントリーとはいえ、ルールに従えば入らざるを得ない。
ということで、こんな深夜にドルカナダショートで新規エントリー。
ドルカナダは月の終わる最後の最後の瞬間になってゾーン高値を試してきやがった。
今月、ドルカナダとの死闘は何度も繰り返してきたが、結局、今月のドルカナダのショートは、どこで持っていようが、ホールドの意味はなかった、ということである。
なぜなら、1.3330のラインは、今月のほぼ最高値圏だからである。
月の最後のしかもこんな終盤に、月次のほぼ最高値圏にふたたびドルカナダが届いている段階で、グリードどもはかなり挑発的なことがわかる。
ほんと、毎度毎度、こいつらのふざけっぷりには虫唾が走る。
とはいえ、今月の最後の最後に、まさかの自分の待っていたゾーンにドルカナダが届いた。
時間的に言って、このポジションは週をまたいでの持ち越しになる可能性は高い。
これが抜かれれば、ドルカナダの戻り相場本格化し、もう当面手を出せない状態となるが、
ここを守れば、ドルカナダのど高めを掴めたことになる。
さすがに週末のNYクローズ間際なので
小口のポジションでのエントリーにしておく。
ポジション
USD/CAD S 1.33299