深夜にチャートを見たのが運の尽き、昨晩はぼろ負けでげろ吐きそう…現在はドル売り。しかし、わかっちゃいるけど、ユーロ豪ドルむかつくわ…

昨夜午前3時過ぎ、ふとチャートを見たのが運のつきだった。

 

ドルが急激に売られており

 

ドル円は一方的に下落

ユーロドルは上昇

ドルカナダも下落である。

 

ドル円は107.60も抜け、107円ミドルまで

 

107のサポートを破ったのには驚いたが

107.50以下のサポートはそれよりも硬いと思っていたため買い向かうと

107.20アッパーまで下落してしまい大損。

 

ユーロドルも1.12ミドルが硬いとみていたため売り向かうも、1.1250はあっさりぬけて、1.1250どころか、1.1280までぬけてこれた大損。

 

ドルカナダは、まだ戻りが終わってないと、成行で買っていったら

日通し安値を抜かれて、これまた大損である。

 

結局、昨日、微損で終われていたところが

そんな勝負をやってしまい

昨日も結局大敗である。

 

どうやら材料はFRBのNY連銀理事が、

0.5%の利下げをにおわせる発言をしたことで、ドル円が急速に下落したようだった。

 

むかつくのはその後である

自分が仮眠していた早朝

ちょうで、自分があきらめたあと

その理事の発言を銀行サイドが否定

そこから一気にドル売りの巻き戻しが起こり

 

ドル円は、107.50以上を回復

ユーロドルは、1.12ミドル以下に沈んでいた。

 

昨夜のドルの買い向かいは、損切りしなければ、すべて利益になっていた状態である。

 

ドルカナダだけは、1.3030アンダーと、自分が下値めどとみていたところまで張り付いたままで、そこへの不安感はぬぐえなかったものの

 

結局、今夜のNY時間には昨夜の高値も抜き去って、自分が考えていたターゲットゾーン1.310を抜いていた。

 

ただ、今朝がた、ドルの戻り相場に吐き気がしたものの、ドルカナダについては、下値張り付きのままでよくわからなったのはある。

しかし、結局、高値更新。

しかし、昨夜のドル売り地合いでは、ドルカナダドルは、1.6020も割れ瞬間年初来安値を更新したあとの1.61越えなので、

 

これは損切を直近安値に置いていたら、切らされるだけ切らされて高値更新という、意地の悪い相場である。

 

あらためて気を取り直し、今夜のトレードだが、今朝がたのドル売りを全否定するようなドル買い戻し相場がNYまで続きはしたが、

NYの買い上げによって、その買い戻しもピークに近いレベルまで突っ込んだように見える。

 

ということで、あらためてドル売り。

 

ドル円を売り、ユーロドルを買い、ドルカナダを売る。

 

本日もユーロポンドが弱く、そのぶんユーロは対ポンドで売り圧力にさらされているが、

 

ユーロははなからドルの関連性でしか動いていないため、ユーロドル買いにおいてはあまり問題視ししていない。

 

ただ、ユーロがポンドに対していも強い方が、上への伸び幅はあるため、つよいにこしたことはない。

 

しかし、腹立つのがまたしてもユーロ豪ドルである。

本日は、ついに、1.59を割ってきた。

 

ユーロ豪ドルについては、1.4までの下落を見込んでいるため、まだまだ売りたいことには変わらないが

中期的に見て、1.57あたりでいったん押しのめどが来そうなので、早くどこかで売り参入したいが

 

戻り売りから素直にステージを下げず、特に東京時間で多いのだが、もう一発ダマシで上げてから落とす、みたいなのが多すぎるので綺麗に入るタイミングがつかめない。

 

ダマシの戻りはNYタイムにはあまりこないので、来週、あらためてチャンスを待ちたいと思う。

 

しかし、ユーロ豪ドル、結局下落するくせしやがった、あんなに上がって、自分は5月めちゃくちゃに負けてしまった。

 

あのとき踏みあげられ消し去られたいかなるショートポジションも、いまのレートから見ればすべて利益である。

 

ほんとユーロ豪ドルだけは、金返してほしいほどである。

 

ポジション

USD/JPY  S 107.716

EUR/USD  L 1.12239

USD/CAD  S 1.30852