ドル買いポジションをすべて利食いし、ドテンでドル売りに変えたものの、再度ドテンでまたドル買いに、ドル売り
USD/JPY L 107.707 → 107.93 利食い
USD/CAD L 1.30505 → 1.3083 利食い
EUR/USD S 1.12408 → 1.1210 ~ 1.1220 利食い
NY序盤、フィラデルフィア連銀指数の結果がよかったことから、ドル買いが集まり、
NYは、東京勢の戻り高値107.97を抜き去り、108円をタッチしたまではよかったが
108円の定着はならず、じりじり下を追われる展開に。
23時の景気指数とやらが、予想比マイナスなのも災いし、ドル円の上値がとたんに重くなってきた。
日通し高値は更新したため
東京時間の売り豚をすべてアゲインストにしたまではよかったが、
むしろ、それを達成感とみたように思い、
ドル円を107.94あたりからショートし
ユーロドルは1.1220あたりからロング。
いったんは、ドル売り方向にポジションを変えるも、107.90から下が、こんどは固くなっている。
ユーロドルは、自分が買ったレートから1pipもプラスにできないまま、小反落。
ドル円を、107.91あたりで微益で決済し
ユーロドルは微損で決済した。
またものNYの陽動で
107.70のドル円ロング、
1.1240のユーロドルショート、
1.3050からのドルカナダのロング
いずれも決済した状況で
値も悪くなっているのに、あらためてドル買いを試みるも
やはりドル円の上値が重いことから、ドル売りに変更。
ドル円売り、ユーロドル買い、ドルカナダ売り
これまでとまったく真逆のポジションを積みなおす。
ドル買いの戻り相場において
ユーロドルの下値の異様な硬さが気にはなっていた。
ユーロ豪ドルなど、下値を模索し、ユーロポンドも下押しする、ユーロ不利な状況にあって(これが一番腹立つ…)、ユーロ圏のニュースで瞬発1.1205まで押したものの、そこからは1.12を割るどころか、その後は1.1210以下にさえ落ちない。
ざっと各通貨ペアを眺めると
ユーロドルをのぞき、その他主要なドルストレートペアは、すべて前日比プラスである。
というか、またも売ったり買ったりを繰り返させられ、NY勢に翻弄されている…。
ポジション
USD/JPY S 107.839
EUR/USD L 1.1216
USD/CAD S 1.3089