今日は終了。すべて決済。

 

USD/CAD  S  1.3089 → 1.3080

USD/JPY  S  107.839 → 107.74~107.77

EUR/USD  L 1.1216 → 1.1225

 

 

上記ですべて決済した。

 

今夜はやはり一筋縄ではいかない相場つきで、ドル高ドル安とも一方向に動きにくい。

 

やはりNYとしては、日通し安値を更新したくない感じがする。

 

もし、NYがいま107.60の安値割れまで売り込めば

本日東京時間に107.70アンダーから売って、現在捕まっている売り豚を救うことになる。

 

やはり東京勢がド底を作ると、ロンドンNYは、それを上に刈るか、小動きで動かないかで、結局、東京勢の突っ込み売りを救うことは少ない。

 

ユーロドルは、本日ロンドンタイムに1.1240から1.1205まで下落したときに作られた陰線の幅のなかで孕み足を何本も作るような状況で、

上に行くのか下にいくのかわからない状況になってきた。

 

ドル円も東京勢の戻り高値、107.97あたりを上に抜いていることから、東京勢がはしゃいで作ったダウントレンドは現状崩れてしまい、レンジのような状況となってしまっている。

 

そんななかで、

 

自律反発中のドルカナダは、

基本、ずっと独自の動きをしている。

 

やはり、当初の予想通り、

1.3020あたりが、押しのかなりの極致で

本日、自律反発していったが、

戻るとすれば、その上値メドにはまだ届いていない。’

 

現状、ドルカナダの上値メドとして考えられれるのは、低く見積もっても、1.31を超えたところにあり

このあたりには、現在、鋭角に降りてきているダウントレンドラインもある。

 

このあたりで上げどまれば、いまいちど、鋭角のダウントレンドのなかに沈み込むこととなるが、

 

これを抜けたとすれば、いったんはダウントレンドが消滅し、さらなる戻りを追う可能性が高まることになる。

 

そうなった場合、上値は1.32あたりまで終えることとなり、そこも抜ければ、1.34も視野に入り、そうなってしまった段階

ドルカナダのダウントレンドはすでに終了し、アップトレンドに転換していることになる。

 

もちろん、現状の値幅の中まったく変動なく時が経過すれば

いまのレートのままダウントレンドラインにぶつかることになるので、

それで反落すれば

現状が高値のピークとなる可能性もある。

 

 

 

 

現状、ドルカナダの売り手は、1.61あたりになると一定数必ず現れてくるはずなので、そこでの攻防がどうなるか、である。

 

本日は、もうトレードチャンスがどこかつかめないので、もうやめることにする。

 

今日もへぼなトレードばかり繰り返してしまったが、ここのところの惨敗の繰り返しからはようやく脱し、微損で1日を終えられたので、もうそれでよしとする。

 

てか、結局、負けてんのかい(苦笑)