今週初めの豪ドル売り祭りは、本当にふざけた祭りだった

今週初めの豪ドル売り祭りは、本当にふざけたものだった。

 

ファンダメンタルズ無視で、売りがあるから売りを呼ぶといった感じで

ただただ豪ドルが売られた。

 

最後の最後には、くそのロンアニどもが、なんの根拠もないなか、バブルに便乗し、大玉の豪ドル売りをかまして安値を更新して見せたのがセリングクライマックスとなり、この強欲の極みの最後の売りの花火が、豪ドル売り祭りの最後の花火となった。

 

期間は数日で、世間がバブルいうほどの規模とはとてもいえないが

今回のユーロ豪ドルの短期レベルでの値動きは、立派なバブルで、これが週足、月足レベルのものだと考えると、バブルの生成と破裂のメカニズムが手に取って見えるほどわかる。

 

いまのユーロ豪ドルの下落は、このふざけた祭りに参加したクズどもが、ポジションを投げているところなのだろう。

 

ロンアニの無茶なブレイクから、ユーロ豪ドルのロングで便乗したすべての腐れ強欲どもは、自業自得である。

 

ユーロ豪ドルは、ようやく下げ足を伸ばしつつあるが、自分はその売りに乗れないでいる。

 

ユーロ豪ドルはポンドほどではないにせよ、比較的値動きが荒く、いきなり値幅を戻したりする乱高下が多い。

 

いまユーロ豪ドルは、下方向に一方的に進んでいることから、ここで突っ込んで売ることはできない。

 

まあ、どのみち今週はもうユーロ豪ドルをやる気はないので

来週以降、底値を期待して買ってくる豚があらわれ、レートがいくらか跳ねたところで

全力で叩き売りしようと思う。

 

本日の週末は、本当に値動きがなく、いまだノーポジションであるが

 

チャートを本日じっくり見ていると、昨日は戻り売りのチャンスは、何度かあった。

 

ただ、昨日は所用でまったくトレードをする暇がなく、その戻りを叩く時間はなかった。