利食いスクエア

108.75からのドル円のロングを利食い

1.6160〜1.6180で積みまくっていたユーロ豪ドルのショートを全決済して微益。

 

以上でポジションをスクエアにした。

 

今日は負け。

 

NY参入後の1.6160から1.6190までの仕掛け買いの上昇に売り向かってやられた損失が足を引っ張り。

 

それ以外ではプラスだったものの、この損失分を差し引くとマイナスである。

 

ユーロ豪ドルが頭打ちとは思っても、さすがに短期アップトレンドの流れでのショートは逆張りにつき、含み益はあったがポジション持ち越しはやめておいた。

 

現状、かなり無茶なレートだと思っても、ユーロ豪ドルについては、どこかで下落のシグナルを見ないことには、腰の座ったショートは取りにくい。

 

明日、さらに続伸するとすれば、それはロンドン以降で、東京はとりあえずは売ってくるとは思う。続伸するとすれば、この東京勢の損切りを突いて、ロンドン以降でさらに続伸というのが、基本のシナリオだが、

 

まさか東京勢がトチ狂ってさらにユーロ豪ドルを買ってくるかもしれない。

 

そのリスクもあり、ホールドは避けておいた。

 

ただ、東京勢が買い上げてくれた方が、天井形成が早まり、ロンドン以降で売りも検討できるが、

 

まさか、東京勢が、利食い場を提供するだけのさらなる高値追いをしないと信じたい。

 

東京が売ってきた方が、続伸のリスクは高まっていくので、売ってもらっても嫌だし、むしろさらに買い上げてくれたほうが、ショート戦略しかやる気がない自分としては願ったりではある。

 

しかし、心情としてやめてはほしい。

 

自分も東京勢を同胞だとは思っているので、むざむざロンアニやNY勢の格好のカモになる追随買いなどやめてほしいと思う。

 

明日、東京勢がユーロ豪ドルを買ってくるようなら、東京勢は確実に死ぬ、と思っている。

 

そんな暴挙に出るというなら、自業自得なので、自分はロンアニとともに全力で東京勢を刈りに行きたいと思う。

 

東京勢に恨みない。恨みがあるのはユーロ豪ドルであり、そして、そのユーロ豪ドルを買ってくるすべての欲豚どもである。