案の定の東京、NY様ラブは叩けなかったが、いまいちどの戻りをたたくユーロ豪ドル

昨日のロンアニのユーロ豪ドルの戻しを

案の定、東京勢は尊重し

1.6140まで…

 

1.6050からの綾狙いの買いとしたら

ほくほくの利食い場である。

 

ここでの利食いが入ったか、反落。

 

ただ、この朝方は月末の仕事もあり見逃してしまったが

 

ロンアニさん夕後、今一度の買い上げで、1.6115まで

 

さすがにここからの再上昇はフレッシュさは欠けるように思いショート。

 

豪ドルドルの弱さが気になりはするものの

 

本日のドル安地合いが、やはり豪ドルドルを押し下げるには限定的になるように思え

月末はやはり今月はしゃぎ続けてきたユーロ豪ドルの大きな戻しを全戻しすることに賭けたい。

 

このままいけば、ユーロ豪ドルの月足陽線はほぼ確定のため、

それをすべて覆すほどの下げがたった1日で所持るとはとうてい思えないが、

 

ユーロ豪ドルが上昇し続けたとはいえ、

実は、テクニカル的には下への主要なサポートはそれほどない。

それを串刺しにしていけば、大量のポジションの投げは1日と言えども起こらないではないと思っている。

 

本日は週末かつ月末、という特殊な地合いでこの奇跡のワンチャンに賭けたいと思う。

 

本日、東京勢は、1.6140からの反落をしたにはしたが

昨日の押し安値1.6080アンダーはしっかり守っての買い戻しが出た。

 

このロンドンとNYへの敬意と恐れが、

1.6080から下に大量の損切りを滞留させることになったはずで

 

ここが破れさえすれば、昨日の戻り過程は全否定される。

 

相場はダマシ合いの殺し合いで

ゼロサムゲームである為替相場は、

いかに相手の損切りを切るかが重要で

為替レートに適正価格などない。

 

レートの進行は

つまりチャートの波形は、

損切の奪い合いの痕跡とも見え

 

先週あたりからユーロ豪ドルのターンは、

ショートを踏みあげてきた展開からロングを削る戦いに転換している。

 

つまりダウントレンドである。

 

昨夜の戻りで自分はまたも大きくやられはしたものの

 

目下終わっていないダウントレンドの強烈な綾戻しが昨日とあったとするなら

本日は、また下落方向に波動は進むように思う。

 

実際、ドル円が強烈な戻しを昨日見せており、それは本日すでに剥落した。

 

ダマシからの反転という流れは

時間差とはなるが、本日のユーロ豪ドルにおいても発生する可能性は高いように思っている。

 

ポジション

EUR/AUD  S 1.6108