ほんっとうに相場は殺し合いであり、化かし合い

もはや豪ドル売りは出がらしのようなじょうきょうとなってしまったのか、

 

豪ドル=ドルがまったく下がらなくなってきた。

 

よりによっていまさら豪ドルドルが上げり、ユーロドルが下げである。

 

豪ドルドルの下落からの短期戻りはお約束のように粉砕し、

ユーロ豪ドルの押し目もまた下に粉砕していく。

 

ユーロ豪ドルを上にブレイクさせた起点を下に割ったと思えばそこでとどまり

 

豪ドルドルの下への短期ブレイクも上に抜きながら、そこからは値動きがない。

 

午前4時も過ぎてくると

短期トレンドを転換させまくる

こんにちは小幅なレンジになってしまった。

 

もはや上空での数PIPSの取り合いというゴミ拾いのような状況になってしまっていて

 

本日の上昇2つ分を取り逃がした段階で、本日の負けは決定である。

 

本日は負け。

 

とりあえず、ユーロ豪ドルロングとと豪ドルドルショートは微益ですべて決済した。

 

この空中戦にあおられて

どうせ東京勢はユーロ豪ドルの高値と豪ドルの安値を更新させて

こいつら(NYども)に

いい利食い場を提供してあげるのだろう。

 

本日の1.6050までの突っ込み売りのように…。

 

ただし、本日は日またぎでつきあいたくはない。

まず、現在のレートが中途半端すぎて、

東京時間あたりでは、上にも下にも走りそうだからだ。

 

もし、本日のロンアニとNY様の期待に応えて、豪ドル売りを追っかけて行くなら、それはそれで仕方ない。

 

ロンドン時間までに、その狂った追随を叩くまでだ。

 

しかし、もしも東京勢が果敢に豪ドル買いの選択を取った場合、

残念ながら、自分はその豪ドル買いを戻りとみて、ロンドン時間以降は豪ドルを売って行く。

 

結局、東京勢は欧米どもの養分。

 

買おうが売ろうが助からない。。