円売り相場にドル主体のトレードはあまり意味がない。今日はトレードはやめておこう

ユーロドルは上の方向で、第一防衛線となる1.13ミドルを上回ったが、

最終ライン、1.137を超えられない。

 

それは、ユーロドルが戻り気味でもドル売りに派生していないからで、

ドル円は堅調気味のつまりは円売り相場ということである。

 

円売り相場ということで、ドル、ユーロ、円の組み合わせの中で、最も上げ幅を取っているのはユーロ円。

 

ただユーロ豪ドルは下落していることから、そんなユーロでも、豪ドルには劣り、それは豪ドルドルの上昇から、ドルについても同様で、

リスクオンの円安株高相場なら、最強は豪ドル、最弱は円となり、本日やるとするなら、豪ドル円買いが、最も合理的である。

 

ただ、自分は豪ドルの最近の値動をあまり追っておらず、今日の今日で豪ドル買いにまわるには、ちょっとここまでの流れをしっかり把握しきれてない。

 

毎日、アバウトには値動きを見てはいたが、米中問題のリスク懸念が、豪ドルはここのところ売られていたように思う。

 

しかし、リスクオンの流れはいいとして、その筆頭に豪ドル買いがあるのならば、

この米中関係に本日は楽観ムードが流れているのかもしれない。

 

これがまだ推測的になってしまうのは、今日は出先で、ニュースなど見ておらず、まともなトレード環境にないのである。  

 

そういう自身の本日のトレード環境含め、リスクオンムードだけで遠隔で携帯などから、豪ドル買いなどは、ちと危険な感じがする。

 

今夜の動きを明日見直して、明日、またトレード戦略を考えたい。

 

今日はトレードはしないことにする。