こいつらの脳内回路には足るを知る、とい言葉はない。ユーロポンド売り直し。

ユーロポンドが日通し高値を更新し、

そのわずか上に損切りを置いていたおかげで、半分のポジションが損切された。

 

即座に売り直し、ポジションをもとに戻す。

 

しかし、ユーロポンドは、ポンドとユーロの掛け合わせで生じる綾によって、

オシレーターがすさまじい買われすぎと

あらゆる短期足でのダイバージェンスを起こしている。

 

ユーロポンドはユーロとポンドの掛け合わせではあるが

欧州ロンドンあたりでは、直接ユーロポンドの取引もあろう。

 

でありながら、ここまでの過熱感を維持しているのは

ユーロやポンドの掛け合わせを抜きに

ストレートにユーロポンドをこの水準で買っている連中がいるということである。

 

この連中には足るを知る、言葉はないのだろう。

 

現在の水準かrあユーロポンドを買うことは、

以前の高値から比べれば、狂っているとまでは言えないが、

まともな需給関係に照らせば、

明らかに高値掴みであるとしか見えない。

それでも買っていくのは、まだまだ上があるからと思っているからか。

 

強欲極まれり、である。

 

ポジション

EUR/GBP  S 0.90676  0.9064