こいつらの脳内回路には足るを知る、とい言葉はない。ユーロポンド売り直し。
ユーロポンドが日通し高値を更新し、
そのわずか上に損切りを置いていたおかげで、半分のポジションが損切された。
即座に売り直し、ポジションをもとに戻す。
しかし、ユーロポンドは、ポンドとユーロの掛け合わせで生じる綾によって、
オシレーターがすさまじい買われすぎと
あらゆる短期足でのダイバージェンスを起こしている。
ユーロポンドはユーロとポンドの掛け合わせではあるが
欧州ロンドンあたりでは、直接ユーロポンドの取引もあろう。
でありながら、ここまでの過熱感を維持しているのは
ユーロやポンドの掛け合わせを抜きに
ストレートにユーロポンドをこの水準で買っている連中がいるということである。
この連中には足るを知る、言葉はないのだろう。
現在の水準かrあユーロポンドを買うことは、
以前の高値から比べれば、狂っているとまでは言えないが、
まともな需給関係に照らせば、
明らかに高値掴みであるとしか見えない。
それでも買っていくのは、まだまだ上があるからと思っているからか。
強欲極まれり、である。
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