ドル円ロング損切り…本日10回以上損切り、嘘でしょ…ドル円買い直し

まあ、切られても切られても同じ方向でエントリーしているのもあるが、

 

ユーロ豪ドルショートで7回損切りされ、

ドル円は3回損切りされた。

 

同方向の損切りの繰り返しなので、同じようなゲームをしているようなものだが、

 

一回一回を1つのゲームとすれば

本日、すでに10連敗しているのと同じである。

 

ユーロ豪ドルはいまさら下落で…もとの売り平均値を下回る、1.6390割れまで弱含んでいる。

 

しかし、もう今日はユーロ豪ドルに関わる気力が失せ果てた。

 

もうチャートを見るのもやめており、レートしか見ていないため、

このレートで売るのは完全にフィーリングショートとなる。

 

もしこのままユーロ豪ドルが続落すれば、

損切りを置いたおかげで、自分はロンアニのクソ動機の養分にただされた、ということである。

 

そんなクソ投機なら、チャートリーディングして売って負けても仕方ない。

クソ投機は、意図的にチャートのセオリーを裏切ることで、チャーチストらを損切りにかけ、その損失を利益とするのだ。

 

チャートの動きのままに投機は起こらない。

 

それだと誰も引っかからないし、投機の意味もない。

 

あらゆるチャートパターンを裏切るからこそ、多くの人間が裏切られ、値が伸びるのだ。

 

ドル円は111.20は割れないと思っていたので、日通し安値111.25アンダーに損切りを置いていたら、安値更新でまたも損切りである。


USDJPY   L 111.352  111.301 → 111.23 損切り

 

やはり111.20アンダーで本当に損切り、ということで、

いまいちど買い直し。

 

米株先物はすでに800ドル超下落しており

ここまで下がれば円買いでドル円も下がるだろうが、

 

とはいえ、これだけの株安においても

ドル円が30pipsほどしか下落しないという段階で、

やはりドルは強いし、円は弱い。

 

ドル円はもともと押し目買いを待っていたので、

これだけの株安は押し目買いの絶好のチャンスである。

 

もちろん、今夜のNYで株安がさらに過激に進めば、

いくら円安だドル高だ、と言われようとも

ドル円が崩れる可能性は高い。

 

そうなれば、いまのドル円押し目買いのチャンスどころが

下落トレンド再開の踊り場という話となる。

 

もしそうなれば、本日は歴史的な下落幅に数えられる米ドル下落の日となろう。

 

ただ、そのようになるとは思えない。

 

しかしそんな結果にはならないと思う。

 

なぜなら、株価の暴落をトランプならびに政府当局者も望んではいないからである。

 

望まなければ株価の暴落が起こらないか、というと起こらないと思う。

 

そもそもいまの株価自体、人為的なバブル操作で作られたものであると思っており、その操作あっての株高が、現在どころか、ここ何年間も続けられておることだと思っているからだ。

 

いずれにしても、このドル円ロングされ切られるようなら、もう今日はやめようと思う。

 

祝日らしく1日休んでいれば良かった、というオチで、本日の祝日は負けに負けて終了、ということになる。

 

ポジション

USD/JPY  L 111.207 111.209