やはり潰すべきはユーロ豪ドル
ドルカナダはしばらく膠着が進むと考えポジションをいったん閉じて、大量に詰んだのがユーロ豪ドル売り。
まず、1.6380を割れたところから突っ込んで売1.6375あたりから売っていったら、
売ったところがいきなり底となって
20pips近くまくられいきなり損切り。
ただ、1.3295を抜けないと見て、また売り直し。
ユーロ豪ドルは1.6080のサポートを守り、反発していったが、1.63を超えたあたりから売り時を待っていた。
そして今朝方1.64を超えるまでの戻りを試したが、この戻しはあきらかにやりすぎである。
ユーロ豪ドルは、長期高値圏膠着が、いよいよ完全に崩れるか否かの狭間にあり、
今回が、その戻りを捉える最後のチャンスになるのではないかと思っている。
ポジション
EUR/AUD S 1.63895 1.63882 1.63862