現有ポジションをすべて決済し、ドルカナダ買いの本来の方向に仕切り直し。ドル円は売り。
東京時間でのリスクオン気味のカバーはやはりそこまでが限界で
ロンドン時間に入り、またもドル円売りなどのリスクオフ気味に相場が動き始めた。
ということで、現在のポジションはすべて決済。
EUR/AUD S 1.63289 → 1.62873 利食い
AUD/JPY L 73.572 → 73.709 利食い
USD/JPY L 108.971 → 109.103 利食い
変わって、本来の軸である、ドルカナダ買いに比重を切り替えた。
やはり東京市場がはじまるまえの午前8時前の東京早朝のドル円買いの先食いがドル円の当面のピークになった感じがし、ドル円は売りに切り替えた。
ドルカナダロングなら、リスクオフのドル買いとなり、円買い圧力がありながらもいちおうドル円にはドル買い圧力もかかりかねないため、ドル円ショートについては、小口気味の売りとし
ドルカナダの買いをあらためて追っていこうと思う。
コロナウイルス問題は
いくら楽観的な材料が生じたとしても
利上げだ利下げだ、といった織り込みといった、人為的に見込まれる未来を織り込むといったものとは、やはり種類が違うのかもしれない。
相手は人間ではなく、ウイルスである。
この人に制御しきれない問題は
長期化の可能性もあり、
この市場の不安や警戒感に乗っていくのがやはり素直なトレンドフォローなのかもしれない。
ポジション
USD/JPY S 109.121
USD/CAD L 1.31679 1.31680