ドルカナダ、損切りにヒットしスクエア

ドルカナダは東京深夜3時過ぎに1.3050が一瞬割られ、昨日ロンドン時間にエントリーしていたロングが損切りされていた。

 

ポジション

USD/CAD  L 1.30674 1.30676 1.30692 → 1.3048 損切り

 

短期直近安値に損切りを置いておいたが、そこがきっちりヒットされたかたちである。

 

この時間、自分はすでに寝ており、今朝方起きたら、すでにポジションが失われたうえで、レートが再び1.3060アッパーに戻していた。

 

昨夜の底値は自分が損切りを置いていたレートからわずか2pipsも置かずに切り返しており、ちょうどピンポイントでやられたような感じである。

 

もううんざりして、先週末からのロングも、朝方利食いし、スクエアにした。

 

USD/CAD  L 1.30362 → 1.3060 利食い

 

昨日のドルカナダは何度か1.3080に近づき利食いのチャンスは何度もあったが、損切り幅が20pips近くも置いている状態で10pipsあまりの利益を取ってもリスクリワードが悪いと思い、利食いを見送ったのが裏目になった。

 

利が少ないにせよ、伸びないままでロンドン時間からNYに入りNY勢も参入したところを市場変化のタイミングとして一旦打ち切ってもよかったかもしれない。

 

本日のNYは参入から一貫してドルカナダを売っていたようで、このズルズル下値を切り下げていく間、自分はすでに寝てしまっていたのでどうしようもできなかった。

 

ドルカナダの動きがロンアニとNYで異なってきた場合、ドルカナダはトレンド消滅の可能性が高くなりやすい。

 

もはや短期的にはドルカナダは上にも下にもどちらにも行きそうで、売り買いどちらのポジションににもその優位性を感じられなくなってきた。

 

引き続き、ドルカナダの観察は続けるが、次に明確な動きが出るのは少なくとも東京、ロンドンでは怪しい感じしない。

 

結局、現在ポジションはスクエアだが、まだいまのところドルカナダについては買い目では見ている。