ユーロドルショート、ドルカナダロングは、いったん全決済でプラス収益を確保。現在、ポジションスクエア

ドルカナダがいったん押してきたところで、1.31345でロングを追加。

 

そこから吹いたところで、この新規ロングも合わせてすべて利食いで決済した。

 

USD/CAD  L 1.13345 1.1.31366 1.31368 1.31370 → 1.31388 利食い

 

このドルカナダの戻りに合わせて、ユーロドルはすべて決済

 

EUR/USD  S 1.11317 1.11304 1.11292  1.11240  1.11208 1.11195 1.11189 → 1.11237 決済(利食い損切り

 

ユーロどりについては、利食い損切り混合とはなるが、高いレートの売りほどポジションボリュームが大きかったので、合わせてけっこうなプラスとなった。

 

ボラティリィのない東京勢だけの値動きで相場の先など、もちろん見えようもないが、

昨夜のNY様の底堅さの熱に浮かされ、いまだに1.1120すら切れないユーロドルを値動きの危険なロンドン時間まで持ち越すことはやめることにした。

 

これについてはドルカナダも同じで、現状は日足レンジの下限にいるとはいえ、一度や二度は下値試しをされる可能性もあり、東京時間の微益の含み益を持って、ロンドン、NYに進むのは、やはりギャンブル的すぎるように思えた。

 

特にユーロドルに顕著だが、あいかわらずの東京勢のショボい値動きは、買い豚にせよ売り豚にせよ、ロンアニどもに刈られるようにみえ、大きな足でみたときに買いの超過ゾーンに見えたとしても、短期足レベルでは、上にも下にも優位性を感じられなくなってきた。

 

とりあえずスキャル的なトレードばかりとはなり、収支もそれほどプラスではないが、昨日、今日とプラス収支を重ねられたので、それでよしとしたい。

 

現状はとりあえず、ロンドン以降、まともな方向性が出てから再エントリーしたほうが良いように思えるため、現状はスクエアで様子見。

 

本日は週末のため、ロンドン以降、再エントリーするにしても、リスクを抑えたトレードを心がけようと思う。