ヒロセ通商 リアルトレードランキング1位
最近は収益の調子が良いので、ヒロセ通商のトレードランキングを見てみたのだが、自分が運良く1位となっていた。
http://hirose-fx.co.jp/real-trade-battle/
1位だとしても、なんの景品もないことから、登録だけして普段はあまり注意してないのだが、1位となると、今後が気になりのが、現金な人間のサガである。
実はこのランキング4月にも1位になっているが、5月の大敗の月は800位かそこらまで転落しており、6月〜9月も勝ったり負けたりで、たいしたランキングではない。この不安定さが自分が凄腕トレーダーには程遠い、という証拠であろう。。
ユーザーネームは自分のここでのアカウント名、LJを単純にひらがなにしたもので、このサイトでの登録名はずっと変えていない。
ここの登録はひらがなしか登録できないため、とりあえずこの名前で登録している。
自分は常時3つくらいの口座を取引しており、この会社の口座はメイン取引の口座ではないが、エントリーする時は、使っている取引口座ほぼすべてで同時にエントリーするため、損益推移のグラフは自分の総合的な収益推移のグラフとほぼ大差ない。
今月の損益推移を見ると、ドル円でぼろ負けした10/9と、その翌日ユーロ豪ドルでの大勝の動きが綺麗にでており、
自分が日々記述しているブログの内容通りのグラフ推移となっており、おもしろい。
10/15がノートレードだったことも、グラフに綺麗に描写されており、損益が平行移動している。
ちなみにこの会社のトレードランキングは、昔は通貨ペアの部門ごとにわかれていたり、収益率、収益額など、ランキングが細分化されていて、各部門に賞金や賞品どもあり、とても面白かった。
しかし、いまはトップになってもなんの賞金も栄誉もなく、ただ、静かに記録され続けるだけである。
だから、自分もこのランキングを同社における取引記録を確認するためだけの場所となってしまっている。
ちなみに、かつて盛り上がっていたランキングの頃の自分の最高順位はユーロドル部門の2位で、もういまから4年も前の話である。
https://lj1027.hatenablog.com/entry/20150317/1426586782
ただ、実際はこの時2位をとったものの、順位を上げようと無理にハイレバで取引してしまい、結局、そのしばらく後に、この口座の証拠金のほとんどを損失で吹き飛ばしてしまっている。
その意味で、下手に賞金などがあってもトレーダーにとっては悪影響と考え、いまはそんな賞金などはなくなってしまったのかもしれない。
とはいえ、やはり賞金などあれば盛り上がるから昔のようなランキング大会に戻ってほしいなあ、とは思う。
ちなみに、自分はヒロセ通商さんのアフィリエイターでもなんでもないので、別に意図があって宣伝しているわけではないが、この会社さんは取引量に応じた食材をいろいろくれるのでありがたい。
実は自分はそれら食材はほぼ食べたことはなく、自分の大切な人たちにそれらをいつもあげているのだけれど、皆、喜んでくれている。
問題があるとすれば、早朝や相場変動時にやたらスプレッドが開きすぎることで、そこさえ改善してくれたら、自分はここをメイン取引口座にしたいのに、とは思う。
取引ツールについては、自分が使ってきたどのFX会社よりも使いやすいのもあるし、本当はメイン口座で使いたいところだが、このスプレッドの異常な開きは、アンチ勢に同社が意図的なストップ狩りをしている悪質会社だと批判されるに十分なレベルであるとは思う。
ひどい時は20-30pips平気で開くし、リーマンショックや今年のフラッシュクラッシュなど、相場が急変するようときは下手すると100-200pipsでも平気で開く。
これでは大きな経済指標時の取引はもちろん、早朝にポジションを仕込むことすらなかなかできない。
このスプレッドの問題点があることで、大玉でのエントリーは向かないところがあるが、その他サービスについては手厚いと思うし、基本は良心的な会社であるとは思う。
まあ、FX会社にとっては、この問題のある部分こそが、最も顧客にとっては重要なことなのだけれど…。
最近、トレード記録のようなものばかりがメインになっていて、こうした雑感も書いてなかったので、ひさびさにこんな頁も書いてみることにした。
最後に取引記録の見直し、という意味では、このブログもわずかに読者さんがいらっしゃるにもかかわらず、自分は基本、このブログを自身の取引をクラウドで記録するツールとして個人的に使っている面が多く、ほぼ自分の備忘録のようになってしまっており、誰かに読んでもらうという意図をしばしば忘れてしまっている。
だから、文章もはちゃめちゃになりがちで、暴言めいたこともけっこう書き散らしてしまっている。
自分は何日かに一回、ここで記述を見直しながら、正確な取引履歴をあらためて確認し、自分の詳細な取引記録をまとめている。
毎日取引記録を細かにつけてない段階で、横着でまだまだ甘いトレーダーであるが、出先でもどこでもスマホから記録できるという意味で、とにかくこのブログは備忘録としては役に立っているのである。
自分は大きな金額を一撃でゲットするカリスマトレーダーでもなければ、大金を簡単に溶かしていくFX芸人というわけでもなく、読み手を全く顧みない文章ばかりを書き散らしているため、ここでの読者さんがいかなる意図でここを読んでくださっているのかわからないが、そんな方が少しでもいるなら、自分の経験(勝ちでも負けでも)が反面教師であることも含め、少しでもその方々の役に立てば幸いである。