ポンドドル1.3050を超えて損切り、ドテン買いで数pips取って、再度売り
本日はユーロ安相場で
ポンドが底堅い…。
ユーロポンドのは0.85すら割れてきた。
ふざけんなよ…ほんと。
ポンドのショートは1.3050を超えて損切りし、ドテンロングで数pips利を取ったのち
23時過ぎで再度ショートを取り直した。
23時に向けての投機相場は相変わらずである。
いつもいつも東京時間の23時に向けて一方的な投機をし、23時から反転してくる。
そう考えれば、ポンドドルショートを1.3050を超えたところで損切りすべきではなかったが
23時数分前に至るまで、1.3050越えを貯めえしてくることから
レートが吹っ飛ぶのを恐れ、いったん、ショートを撤退し、23時まであえてロングした。
ショートは捨てずに両建てでロングを持った方がよかったかもしれない。
いずれにしても、22時50分手前から(またかよクソども…)、いきなりの一方的なポンド買いが仕掛けられた。
いや、今回の投機はドル売りか。
いずれにしてもポンドドルは23時手前に日通し高値を更新された。
いつもこうである。
毎回、NY時間に日通し高値や安値を更新され、結局、トレンド方向に進むのだ。
この手の値動きがあることから
それまでの時間は為替相場において、いつも無意味になる。
この手の陽動に毎回騙されるが
今回のポンドドルの戻りも陽動であると考えたい。
昨日、1.3133と日通し高値を抜けた後、
そこから100pips超、ポンドは下落したのだ。
というか、本日はユーロが異様に売られすぎである。
さしたる材料もないなかで、ロンアニだけが一方的にユーロを売ってきたが
そこにNYが追随するのか。
追随、というか、そもそもユーロポンドに関しては、昨夜の東京時間深夜1時、
突然、ユーロポンドに戻り売りを仕掛けてきた起点を作ったのがそもそもNYどもである。
ポンドドルで言えば、ポンドドルは1.3130アッパーの昨日高値を抜けないかぎり、下げトレンドは終了していない。
ポンドの下落トレンドが収束しない限り、ユーロポンドの下げはない、と考えている。
しかし、昨日高値からユーロポンドは50pipsも下げてくる…。
ユーロポンドもまた、とんだ投機通貨ペアである。
ポンドのくそたるゆえんは
下げるにしても上げるにしても
まず逆方向の短期足レベルの高安を更新させてから動いてくる。
たとえば直近高値を抜けてくれば、ダウ理論的には買い目線となるが
ポンドの場合は、そうしたレジサポ転換チックな高安を更新させ、買い豚を買い方向に誘引した後、そこから下げていくのである。
あからさまな動きは、ポンド豪ドルなどにみられるが、ポンドドルとて大差ない。
ポジション
GBP/USD S 1.30496 1.30495
EUR/GBP L 0.84957 0.84958 0.84959