ドルカナダ売り、ユーロ豪ドル売り、すべて利食いで、全決裁スクエア

今週の資源通貨売りで奏功している値幅はいずれの通貨においても30pips足らずである。

 

豪ドルドルは0.6770~0.6790あたりをうろつき

 

ドルカナダ1.3290~1.3320ほど。

 

グリードどもは執拗に売りを繰り返しているが

要するに、もうカナダドルにしても豪ドルにしても売りが溜まりすぎて、

下値を終えなくなっているのである。

 

どこぞの大口が軽く大玉でもぶちこめば

いずれの通貨ペアも100pipsは軽く吹っ飛ぶと思うが、

 

それがないということは

大口自身が巨大なたまで資源通貨を売り持ちしているということなのだろう。

 

それでは大口どももまとめて地獄に落ちるとよい。

 

その方がより値は走るというものである。

 

大口どもが常に相場の正しい方向についているとはかぎらない。

 

 

ドルカナダは本日ようやく下落したが

まだ下割れには程遠く

買い豚も旺盛に買いを入れている。

 

もうこれ以上いったりきたりもうんざりなので、

せっかく落ちたところですべて利食いしスクエアにした。

 

ポジション

USD/CAD  S 1.33158  1.33103   1.33031  1.33010  1.33004 1.32993  1.32981  1.32964  1.32960  1.32958  1.32949  1.32948  1.32923 → 1.3287 利食い

EUR/AUD  S  1.62564 1.62558 1.62558 1.62361 → 1.6229 利食い

 

含み損は最大30pips以上は耐えようと思っていたのに、

利食いはそれ以下しか取れていないのが最低ではあるが、

 

せっかく2日ぶりに含み益となったため、

これを逃さぬようにしたかった。

 

チキン利食いである。

 

資源通貨売りの勢いはようやく収まった感じもするが

 

では強い買いが入っているかというとそうでもなく、

 

サンクスギビングデイに向けてポジションががちゃがちゃ整理されているようにも見える。

 

今日の勝ちも結局、今週の負けを戻しただけのようなもので

 

週末にやられたドルカナダの踏み上げでの損失を到底返せていない。

 

とりあえず、ポジションスクエアでようやく含み損をかかえた苦痛から解放されたので

 

あらためて、すべてをリセットして今後の相場をみていきたい。