なにがしたいんだよ…くそグリードども
ドル円はロンアニ自身が17:30につけた
押し安値107.57をみずから割りにきて、107.55われまで下落。
直近安値に損切を置いていた豚を切るがための仕掛けによってポンドドルを買うことでドルを売り
ドル円を落としてみせた。
自分はといえば、107.57割れの位置に3割くらいのポジションを損切り設定していたため、その分が損壊。
最終の損切ラインには到達しなかったため、ふたたび買い増しを加えた。
ポンドの突如のグリードロングによって、
ユーロポンドが下押ししたため、自分のなかでは買い場ができたため、ユーロポンドをロング。
ポンドが奇妙な自律反発を見せ始めたことで
ユーロポンドが突如下に押された形である。
ポンドドルは1時間足で見た時に十字線からの陽線形成(19時台の時点)で、底打ち感が感じられそうに見えるが、
この手の自律反発が、まったく信用おけないダマシとなることは、ポンド相場のあるあるで
これでもって、ポンドの下落が終わったと考えることは早計である。
ポンドドルは、9月はじめからつづいていた戻り相場によって形成されたアップトレンドチャネルを、昨日下にブレイクしており、その状況は、ポンドの戻り相場の終了を示唆している。
現在の小反発は、昨日からの下落において進みすぎた下方乖離を調整するものであり、これから本格化するであろうポンドの再下落に向けてのひとときの調整であるようにみている。
ただ、このポンドドルの戻りによるドル売りのしわ寄せを受けているのがドル円で、
まあ、押せば押すほどいい買い場になっている、というのがいまだ自分のみている目線である。
ということで、19時過ぎの下押しで、3割のポジションが切られはしたものの、いまだドル円の大量ロングはホールド中。
ポジション
USD/JPY L 107.558 107.566 107.584 107.597 107.611 107.615 107.629
EUR/GBP L 0.88562 0.88570 0.88592 0.88606