ユーロ豪ドルショート、決済利食いからの、NYは時間の無駄だった…
ユーロ豪ドルの1.6280アッパーからのショート。
これはずっとホールドしていて、逆指値を1.6270アッパーから1.6250アッパーにさらに引き下げていたが、
ロンドン中盤に東京19時ごろに指値決済利食いで消滅していた。
EUR/AUD S 1.62833 → 1.6190 指値利食い
売りをそのまま握るつもりで指値決済は外していたつもりだったが、外れていなかった。
結局、ユーロ豪ドルは1.6130アッパーまで突っ込んでおり、利幅を逃したようにも思えるが、NY時間に再度みると、ふたたび1.62を超えていたので、もういいとする。
引き続き、ユーロ豪ドルについては売り場を探っていきたい。
本日は深夜2時ごろから本格的にチャートを見たのだが、ドル円が本日も引き続き下落していた。
本日、ドル円は戻すと思っていので予想は大外れである。
そんなドル安ムードのなか、ドルカナダが自分が節目と見ていた1.6240を割り込んでいた。
ここからはショートしようと思っていたので、1.6240割れからショート。
すると、ドルカナダがそこから全然落ちずに、むしろ戻り状態で、1.6250アッパーまで。
小口のロットは戻り高値の上1.6255あたりに損切りを置いていたが、売り上がりの大量のショートは1.6250タッチに損切りを置いており、そのまま損切り…。
この不当な?戻りの原因を見ると、ドル円が107割れ寸前から一気に107.40アッパーまで戻してきていた。
今夜のヘッドラインはよくわからないが、なんだかまたもトランプネタの模様。
しかし、107.40から垂れてきたため、107.35あたりからドル円をショートすると、ずるずる下落し、107.15あたりで利食い。
ここから押し目が入ると思い、107.10あたりからロングするも、そのまま下落で107が割れて損切り。
しかし、107あたりでズルズルしていることから、106.95あたりでロング。これが、107.10手前で頭打ちとなったことから107.07で利食い。
このドル買いドル売りで、結局、ドルカナダはふたたび垂れてきたことから、1.3245あたりか、追加の売り。
しかし、1.3230を割れそうもないため、1.3238あたりでショートはすべて利食い。
1.3240のサポートが強いかと思ったので、1.3241からロング。しかし、ドル円の戻りの弱さから、ドル買いの勢いを感じずに、1.3244あたりで微益決済。
と、結局、ドルカナダを軸に売ったり買ったながら、結局、本日の結果は微損で終了。
現在スクエア。
なんだかスキャルみたいな売り買いで、深夜にトレードしたものの、成果はほとんどなく、結局、時間を無駄にしただけだった。
普通に寝てれば良かったわ…。
107.06でロングを捨てたドル円は、結局、いま107.10あたりまで再び戻っているが、
短期足チャートを見ると、なんだかよくわからない形になってしまっている。
ざっくりしたイメージでは、モメンタムのウジ虫短気筋がドル円を売り崩そうとしているなかで、中長期の大口グリードが、その売りをしっかり拾い続けている感じがする。
となれば、明日あたりからドル円はようやく戻すか、という感じもするが、
株安やファンダメンタルズ的なドル売り圧力が重なり、短期の売り豚の仕掛けが増幅していけば、中長期の大口どもが企むドル買い(と、まだ自分はイメージしている)が切り崩され、ドル円は下落トレンドに転換回帰するかもしれない。
自分の大口月間ポートフォリオ理論(と勝手に命名。要は大口どものお献立)では、まだまだドル買い円売りのイメージは消えてないが、そろそろ9月も終盤にさしかかり、これは大口どもも10月のポートフォリオを検討し始める頃でもある。
このままドル売り円買いの、じり安リスクオフムードが月末まで続くようだと、これら大口どもの10月の方針は9月とは真逆に転換していまうかもしれない。
とりあえず本日の相場は意味があるのかないのかわからない調整的な1日で終始した感じで、
やはりやるべきではなかった。