すべてが戻り? ユーロポンド買い、ユーロ豪ドル売り、ドルカナダ買い
掲題のポジションでロンドン前にエントリー
USD/CAD S 1.32618 1.32627
EUR/AUD S 1.62272 1.62244
ユーロポンドは、0.8833のターゲットに早々と到達し、半分以上を利食い
ドルカナダ売り増し、ユーロ豪ドル売り増し。
現状、ユーロポンドのみポジションの半分以上を利食いしたが、残りはホールドしている。
ポンドドルの1.4285あたりの位置が、絶好の戻り売りの位置だったが
ポンドがらみはユーロポンド以外は取引しないことに決めているので、これは見送ることにした。
ユーロポンドは、0.8830を超えたところですべてを利食いしようかとも思ったが
トレンドが伸びる可能性も考えて、小口をホールドしておくことにする。
本日の東京は
自分が考えるトレンド方向の逆張りですべてが押し戻しをしている感じがした。
自分がいま考えているトレンド方向は
ユーロポンドが上
ドルカナダが下
ユーロ豪ドルが下である。
ドルカナダのみ、1.3240~1.3300のレンジゾーンがまだ続いていて、昨日レンジの下限到達、とみれば、まだ戻り過程の中盤で、さらに上を追われる可能性があるかもしれないが
1.3275あたりまでは売りで耐えてみようと思う。
1.3270-80を明確に上回ってしまったら
いったん、ドルカナダの売りは逃げようと思う。
ドル円は昨日の下押しが、やはりうじ虫愚リーディングの下値試しだった可能性が高く、本日からまた戻り相場に回帰しそうにも思うが、欧州時間のドル円のトレードはよくわからない動きをしやすいため、この時間のドル円は本日はパス気味でみておこうと思う。
ユーロポンドが上げ期待なら、本来、ポンド売りのいみならずユーロ買いも意味し、ユーロ豪ドルにおいては、ユーロの強さから堅調さを保ちそうにも思えるが
いまのユーロはポンドの連れ安でしか動くかないことから、
ユーロポンドの下落を狙うには、ユーロポンドはむしろ上昇したほうが都合がいいのである。
その意味で、本日のユーロ豪ドルは、ユーロポンドが堅調であればあるほど勝算があると思っている。
最も、ポンドが弱くなると意味では、豪ドルがらみでは、ユーロ豪ドルよりポンド豪ドルのほうが、はるかに下落幅の期待が持てるが、
ことポンドがらみの豪ドルクロスは、変動幅が大きすぎて、自分は取引しないことに決めている。
ポジション
USD/CAD S 1.32618 1.32627 1.32642
EUR/AUD S 1.62272 1.62244