押しが全然来ず、あえてのドルカナダ突っ込み買い

今夜のドルカナダは結果が予想比マイナスで

カナダドルが売られ、押し目(1.3240など到底狙えることなく、指標発表前のレート1.3260を底にそのまま上に跳ねてしまった。

 

もはや押し目買いはできず、

とはいえ、1.3305のレンジ上抜けを待つのには遠すぎ

であれば、もう買えということで、ドルカナダ買い。

 

最初、1.3280で買い、損切りを1.3277という浅浅なところに置いていたら、ちょっとした下押しで即損切り

 

では売りか…となかばやばい発想で、1.3280アンダーから売れば即座に1.3280を超えたので、やはりロングを取り直し。

 

ドルカナダの上昇でのドル高圧力か、それともポンドの売り圧力か不明だが

ユーロドルが、いまいちど高値を更新したため、ユーロポンドの値が悪いポジションを利食いした。

 

 

EUR/GBP  L 0.88282  0.88291 → 0.8843 利食い

 

今夜はこのままドルカナダおよびユーロポンドの上昇で推移してくれれば、安心なのだが

 

やはりポンドが投機通貨らしく

ユーロポンドも高値を更新するたびに、

利食いなのか、かなり連続性のある売りが持ち込まれている。

 

これはポンドドルの値動きに完全にシンクロしている。

いまのポンドドルは大き目の陰線

そのあとに連続した小幅の陽線で戻す

で、また大き目の陰線…

 

こういうことを繰り返している。

 

この投機丸出しのアホな値動きについていききれないユーロドルは、ポンドの連れ安に引きずられると、そのまま惰性でずり落ちる、というフットワークの悪さが目立つため

 

ユーロポンドは、もろポンドの動きにシンクロしたものとなってしまっている。

 

とりあえず、本日は昨日のようなぶざまな一方的な担がれ感を食らわずに推移できているので、それが救いである。

 

ポジション

EUR/GBP  L  0.88199  0.88201

USD/CAD L  1.32814  1.32815 1.32822