ドルカナダ、まずは決着はついたか。

本日のロンアニのドルカナダ買いは、

やはりドルカナダ下落のフラグとなったようで

昨日おとといと、過熱感が増しそうになっていた

ドルカナダ買い祭りはとりあえずお開きとなった。

 

1.3270アンダーが前週足のヒゲ先高値のため

この界隈での攻防がNY時間序盤に、激しさをましたが

にわか買いの欲豚どもの押し目買いなど

スケベロングにすぎず、

これらロングを売り豚は粉砕、

ドルカナダは1.3270ゾーンを下に決壊させたことで、昨日おとといのドルカナダ投機買いのふざけた祭りの息の根を完全に止めた。

 

このあたりのゾーンは、前日足の安値位置にもなっていたので

ここが破れたことは、ドルカナダの死闘において意義は大きい。

 

3日にわたって続けてきた、ドル円やユーロドルなどを主要通貨を一切無視して、

自分を信じてドルカナダのみを全力売りしていた成果は

まずはみられたというところである。

 

ドルカナダの売りが加速したことで、現在保有の1.33から上のショートは50pips以上の含み益となっているが、

これらをいっさい利食いせずみすみすホールドしておくのもなんなので、

1.3240を割れたあたりで、3分の1ほど利食いしポジションを軽くしたが

まだまだ大量にドルカナダのポジションは保有したままである。

 

本日は、ドルカナダのショートについて、50pips以上の利益を取れたが、そもそもこんなところで終わるつもりはない。

 

損切狙いと戻り相場のモメンタムを利用した

投機以外の何物でもない、ドルカナダのクソロングどもを殲滅するのお掃除タイムは、まだはじまったばかりである。

 

こちらはドルカナダを1.3240割れで利食いする前に、ドルカナダのショートを、1.3280あたりからさらに追加している。

 

現在のドルカナダショートは、いまだかなりのボリュームではあるが、含み益が出ているため、レバレッジ最大というほどのリスキーな状況からは脱することができた。

 

今週いっぱいはショートホールドで様子を見つつ、

マタギも視野に入れて、このままドルカナダのショートは握っておこうと思う。

 

ポジション

USD/CAD  S 1.33389 1.33363 1.32982 1.32984 1.32787 1.32755