ドル円どこまで戻すんだよ…
ショートがたまりにたまっていたのか
ドル円は107.70アンダーまで伸びてしまった。
やはり買いでついていくべきだったか…。
米10年債利回りは、
昨日は2%を割れていたくせに
本日は2%を復帰、
目下壊れたかのように上げ続けている。
とはいえ、本日107円から107.70までも戻した最大の要因は
とんまな東京勢の突っ込み売りによってたまったショートである。
こいつらの無様な奴隷トレードが
上昇の燃料となってしまっているのは間違いない。
一時、含み益があったユーロドルも、
ドル円は損切にかかり全損。
ホールドしてたらいつもこうだ…。
ユーロドルのターゲットは、1.1340に利食い指値をおいていたが
そこに6pips届かず。
決してグリードなものではなかったつもりだが、
1.1230あたりのストップをひっかけたときに買い豚どものいい利食い場とされてしまったようだ。
しかしひどいのが、ドルカナダ。
本日はドルカナダを途中売ったが
ドル売りの下げ基調からの戻り売り狙いが
ことごとく、高値を更新され、
すべて損切になった。
ドルカナダは毎回手遅れ感が半端ない。
売りを仕掛けようとも
気づいたときには大きく下落しており
戻りを待てば、戻りっぱなしである。
絶望的なほどタイミングが悪く
毎度毎度取り残されている感がある。
しかし、ドル円…
短期戻りであるとは思っていたが
107.70手前まで戻るとは…。
昨日は東京勢を否定したロンドンをさらにNYが否定することで、東京勢を見事に救ったが(ロンドンの107.80越えまでの買い仕掛けで損切りしていなければ、であるが)
今日は、NYはロンアニどもの鬼畜な踏み上げに付き合い、さらに高値を更新させることで東京の売り豚を根こそぎ焼け野原にした。
そもそもお前ら(NY)が、107.40割れまでも売り進めていないければ
東京勢がバカみたいに追随売りをして、安値をさらに深堀ることなどなかった。
東京勢はただただNYに付き従うだけの従順なシモベなのである。
NYが買えば、どんな理由でもとにかく買い
売れば、どんな理由でも売り
要はまったく頭を使っていないノータリン連中なのだから
そんなにいじめないでやってほしい…。
それをロンアニどもが東京勢を嵌めるために持ち上げるなだまだしも(東京勢はそもそもこいつらのエサなので)
昨夜、安値を更新させたお前ら自身がそれに追随するとは、
NYもロンアニに勝るとも劣らぬクズどもである。
とりあえず、本日は
2匹目のどじょうなんていなかったわけで
これぞ為替相場のテンプレ
NYのトレンドにノータリンに突っ込んだ東京勢も
今日は欧米タッグでまとめて刈られるという
これこそがクズのうずまく為替相場らしい週末序盤である。
週末の為替は目下
東京勢を嵌めるためだけに推移しているような状況であるが、
短期的な投機連中が
岩盤のよう硬かった107.80アッパーを再び上に突破するほどドル円を買い上げられるとは思わない。
無論、ドル円上昇のためには損切が燃料としては必須なので
107.80を超えるときは売り豚たちの損切りを大量に巻き込み、レートを上に持ち上げることにはなろうが、
売り豚は売り豚で、107.80越えまでポジションを投げることはないはずで
そうなれば、買い豚たちが自力で107.80までは買いまくっていかねばならない。
しかし、107.80に近づけば近づくほど
戻り売りを仕掛けてくる売り豚の数も増していく、
それをすべてパスして、107.80まで到達させらたとしたら
自分は本日も完敗である。
さあ、やれるものなら、ドル円を買い続けてみろ。
少しでも一休みすると、戻り売りの豚たちが湧いてくるので
もう息継ぎしない勢いで
全資産を投下してでもドル円を休みなしに買い続けなければならない。
どんどん仕掛けの買い豚どものロングはどんどん溜まっていく、
この足元をみられたら、今度は買い豚たちのストップが刈られよう。
だから、押し目の一つも作らず買い続けなければならない。
担ぎ上げに失敗すれば、今度はこの買い豚が積みあげたロングのストップロスが連続的に誘発されてていくだろう。
つまり、ここからの下げターンは、この買い豚たちが罪に積んだロングの損切りが燃料になる。
お前ら(ロンアニ、および、NYのクズども)、ゆめゆめ忘れるな。
ポジション
USD/JPY S 107.724 107.687
EUR/USD L 1.13203 1.13094
USD/CAD S 1.3225