なんだ、このドルカナダの急降下…
もう本日はトレードする気はないが、
ドルカナダの動きがふざけている。
本日、ロンアニが1.3360アッパーまでブレイクさせた後、
そこから一気に1.3320割れまで急降下。
最高値をつけた後は、
15分足レベルで10連続陰線という状況である。
やはり、ロンアニがストップロスを狙っただけの相場を投機で弄んだだけだったか。
ほんとこいつらは、為替相場に不必要なダニどもである。
普通に考えれば、NYが休場のなか、北米圏となんの関係もないロンドンのクズどもが、ドルカナダのトレンドを作る必然性はない。
しかし、テクニカル的には、あそこまでの高値を追われてしまうと、大口どもの裏のポジション状況を知らないかぎり、とても逆張りなどできない。
自分は1.3340手前の節目を抜ける前に、すべてのポジションを投げていたので、損失はなんとか免れたが、下手に握っていたら、ただ大きな損切りを食らわされただけの犬死にである。
ここまで上に振りかぶられてからの下落など、まともな人間はついていけるはずもなく、
1.3360あたりから売れた人間は、天才かラッキーかインチキかのどれかでないと不可能である。
ここからまた急騰などしようものなら、買っても売っても負けの往復ビンタである。
まあ、もう今日は勝てているので、もうトレードする気はないが、
ドルカナダ の売り目はまだ生きているかもしれない。
ドルカナダは基本売るつもりしかないため、トレードはもう当面しないつもりだったが、やはり明日以降も注目はしておこうとは思う。
とはいえ、カナダ中銀の政策金利発表が9/4に控えているため、こういうトリッキーな動きを見せつけられると、基本、あさってまでは、様子見が賢明かもしれない。