いきなり切られ、買い直し、微益で逃げて、結局売りに。それも意味なく、ちまちまトレードしたのち、スクエア
106.50あたりからのロングポジションが、
東京市場の開く寸前、いきなりの売りで
106.45を割り込み損切りに。
損切りを浅めにおいていたので、まあ、切られて当然ではある…。
ただ、さすがに東京の状況を見ずにこのノイズでの損切りでフィニッシュは納得がいかず
106.42で再度買い。
東京が開いて最初こそ、106.53あたりまで伸びたものの、それ以上の伸びがなく、106.55すらタッチできず。
なんだ、このしょぼさ…
しかも、105.50アッパーから早くも垂れてきた。
これが106.45あたりまで押したところで、ロングはもう諦めて、微益で逃げて、ここからドテンショート。
これが瞬間106.40まで押すものの、40は割れずに106.42-46あたりでうろつくのに嫌気がさして、利食い。
次に106.40割れをバックに買ったものの、40は割れずに50は超えない、というしょっぱいう動きにうんざりして、これも決済し。
もうスクエアに。
やはり、昨夜のNYが106.70を守ったことが効いていて、
本日の東京奴隷トレードは、NY様の戻り高値ははおろか、この高値圏のゾーンにすら進む気はなく、とはいえ、昨夜のNY様の戻り基調を切り崩すほどの売りも打てないという。
これもまた東京勢ならではの、身動きが取れない状態で進んでいる。
アホくさいのでもうやめた。
1.1055あたりで売っていたユーロドルも、1.1050あたりで微益決済。
ユーロドルはその後、1.1050を割れていったが、どうせこれもまたNY様の下値1.1041あたりの底は割らないのだろう。
やはり昨夜の106.70を守ったNYの売りをシグナルと捉え、素直にショートをそのままホールドしておくべきだった。
小幅な損切りを昨夜繰り返し、売り上がったドル円は、損切りを置かずにいれば、いまごろすべてプラスである。
昨夜の狂ったようなNYのドル買い仕掛けは、ほんとなんだったんだ…。
いずれにしても、やはり
やっぱり!
東京時間のクソのような値動きにつきあっても意味はない。
東京市場を確認しておいてよかった。
現在はノーポジション。
少なくとも、ロンドン以降で戦わないと、やっぱり、無理である。
ドル円はもう少し引きつけてから、あらためて買い場を探したいが、少なくとも、東京時間のような終わってる市場では、もうなにもしない。