ドテン ドル売り で、またドテンで、ドル買い、で利食いしたのち、ようやく戻り売りしかし、バシバシ切られる。しかしドル売り。

深夜にようやく

ユーロドルの押し目と、ドル円の戻りに到達し

ユーロドルはロングと、ドル円はショートした。

 

しかし、FRBがらみがくるまで

こいつら(NY)は様子見を決め込み、

こんな動かないとは思わなかった…。

 

で、連銀の誰がしがどうとかで、突然、ドル買いである。

で、パウエル登場で、突如、売ったり買ったり。

 

なんなんだよ、ほんと、このクズどもは…。

 

NY市場に入って、それは各通貨とも10pipsほどしか動いていないのに

ドテンを繰り返してしまっていることで

 

2円くらいやられるのと同じくらいやられた。

 

途中、

 

EUR/USD  S 1.13923  → 1.1387 利食い

USD/JPY        L 106.887       → 106.90 利食い

 

と、ドルの継続的な売りが止まる感じがせず、以上でドテンでドルショートに切り替えた。

 

そこから、また、106.90を割ったあたりから

突如、ドル買いが伸び始めてきた。

 

またもドテンで、ドル買いに飛び乗り

ドル円は、106.95あたり、ユーロドルは、1.1385あたりでショートが作れた。

 

 

ニュースを見ると、セントルイス連銀総裁が

0.5%も金利下げないのに、お前ら先走りすぎだよ、ばーか。

 

みたいな話から、グリードどもが一気にドル買い戻し。

 

こちらは107.20あたりで戻り売りを考えていたため

106.95からのロングを107.25あたりで利食い。そこからショート。

 

ユーロドルは、1.1350あたりでロングを考えていたが

ドル円が、107.25あたりで頭打ちと思っていたため

1.1385あたりのショートは、1.1360あたりで利食い

ロングした。

 

ユーロドルが押し目と考える位置から10pips上のところから買い始めているのに

一抹の不安があったが

 

時間足が切り替わったところで、グリードどものもう一段のドル買いが来た。

 

それで、さらにドル買いが進み、

 

ユーロドルは、1.1350を割り込み、損切り

これは、まあわかっていた。早すぎると思っていた。

 

しかし、ドル円…。

こいつは107.40アッパーまで伸びて、これも損切り

 

これはさすがに届くと思わなかった…。

 

 

とにかくドル買い加速は二段階続き

グリードどもはドル買い戻しに走り、

今日の東京勢含め、突っ込んだ売り豚どもの損切りを巻き込んでいく

というドル買いの連鎖。

 

自分が考える、ドル売りの最終ラインは

ユーロドルが、1.1340割れ、ドル円が、107.45越えとなるため

そこに届かないことを確認し、いまいちどドル売り。

 

いまのドル売り相場は進めば進むたびに

どうもおかしなことになってきており

ドルの利下げの有無、のようなものが材料視されはじめている。

 

しかし、そもそもここまでのドル売り地合いは

米中貿易摩擦と、世界経済減速懸念に端を発しており

ドルの利下げ観測は、今月あたりから急に湧いて出た

上記内容に起因する副次的な内容に過ぎない。

 

つまり、来月、ドルが利上げするかしないか

といった内容は、現在の中期的なドル売りトレンドの主要因ではなく

もともとの懸念材料は、なんら解決していない。

 

東京勢のドル売りが切られたであろうことから

とはいえ、短期テクニカル的に

きれいなドル円のダウントレンドの足型が少し歪んでしまっており

 

どっかのバカら(東京勢)が、

この戻り目を見て、また明日、バカみたいにドル円を買って

高値追いをするかもしれない。

 

このどこぞのバカがNY様ラブとか、かってに妄信追随し

明日ドル円を買い上げないともかぎらないため

NYクローズまできっちり下値を追わないようなら

適当なところでスクエアにした方がいいかもしれない…。

 

ポジション

USD/JPY  S 107.340

EUR/USD  L 1.3498