ドルカナダ売り増し
高値圏にあってもさらに買おうとするモメンム買い豚は本当に多い。
オシレーターが買われすぎで、高値圏にあり、テクニカル的に下落リスクがあるところ、
ここを逆に無理に買えば損切りをついて伸ばせることもある。
大衆が考えるテクニカルを全く裏切る動きは、成功した時の見返りは大きい。
普通、大衆はテクニカルを重視するので、よほどの素人でない限り、テクニカルを全く無視したポジションは取らない。
しかし、一部の大口のグリードどもはテクニカルを無視してくるときがある。
値動きに影響の与えられない小口ならともかく、この手の大口は短期足レベルではある程度の値動きを起こせるため、平気でテクニカルを無視したポジションを張ってくる。
これが短期的には効果的なことが多く、
少数派の順張りでの損切り狙いの仕掛け買いとなり、大口の一部が利益を奪えるチャンスとなる。
この手口は成功すれば、損切りが上にほぼ確実に固まっていることから、レートを跳ねさせての利益が鉄板的に取れるグリーディングだが、
もし、その仕掛けで相場を動かせず失敗すれば天井掴みの大バカのクソ欲豚となる。
とりあえず、売り増し。
こちらはもとより天井圏での売りなので、損切りされても軽微であるのに対し、
ここから下の落ちればリスクリワードは最高である。
USD/CAD S 1.33345 1.33327 1.33309 1.33299