利食いスクエア EUR/AUD

1.6230アンダーからのショートしたユーロ豪ドルは、1.6205で利食い。もっと深いところから1.6190アンダーからもショートをしてしまっていたり、ナンピンもかなり加えてしまっていたので、全決済の結果は大きくはないがマイナスに…。

 

ユーロ豪ドルは明日以降、暴落する、つまり豪ドルは買われる、と考えているが、明日、というか本日朝の豪州政策金利発表をひかえ、ポジションはなくしておくことにした。

 

豪ドルが売られるにせよ買われるにせよ、発表時には確実にボラが広がるはずである。豪ドルのボラは広がりすぎるところがあるため、20かそこらの含み益を持っていたところで、まったく安心できない。

 

もし自分の予想通り豪ドルが買われるとしても、瞬間風速でボラが50開けば、勝ててる勝負でもその段階で含み損を抱えさせられる。さらに、豪ドルが売られるなどという結果になれば、大損失は必至で、ポジションは強制ロスカットになってしまうだろう。

 

本日の豪ドル売りは、完全に明日の利下げに備えてのポジション調整であるはずで、そんな日柄の本日のタイミングで豪ドルをトレードしたことが最大の失敗だった。

 

一時、1.6260まで吹かれた時は、かなりの含み損をつかまされていたので、1.6205までの押しで逃げられたことは、負けはしたものの、1日の許容範囲の負けまで抑えられ、うまくしのげた日となったとは思う。

 

しかし、勝ててる時ポジションを積み増ししても、だいたい下にまくられ利益を減らすのに、

負けてる時のナンピンはここで買うのは馬鹿だと思われるど高めからも、さらに高値を追われるのだろうか。

 

伸びると思えば伸びず、絶対伸びないと思う時にかぎってめちゃくちゃ伸びる。

 

なんでそうなってしまうのか、わからない